【寝るだけダイエット】睡眠で痩せる&美肌を作る!
少しでもキレイになりたいと女性なら誰もが思うはず。
とはいえ、なかなかキレイになるための道のりは大変ですよね。
今回はそんなキレイを毎日の習慣で簡単に作れる「寝ながらキレイ」についてご紹介します!
寝ながらキレイになる理由って?
じつは、意外にも人は寝ながらカロリーを消費しているんです。
30代55kgの女性なら7時間の睡眠で約390kcalも消費しているんです!
また、寝不足は食欲をコントロールするホルモンが乱れて太りやすくもなります。
さらに、22時〜2時はお肌のゴールデンタイムと言われ、この時間帯に寝ることで肌の細胞が活発になり美肌が作られるのです。
化粧品やサプリはもちろんですが、まずはしっかり寝ることが美肌への第一歩なんですね。
睡眠ダイエット・美肌作りの方法
寝ながらキレイになるには、いくつかのルールやステップがあります。
【寝る前に準備したい美容の5つのポイント】
- ストレッチ
- 白湯を飲む
- ビタミンCをとる
- むくみを取る
- 湿度60%
ストレッチをすることで一日の疲れや筋肉をほぐし、血流を良くして体を暖めます。
適度な疲れも合わさってぐっすり寝れますよ。
寝る前にコップ半分の白湯を飲むと内蔵が暖まり、副交感神経を優位にしてリラックスして寝れます。
美肌を作るビタミンCを寝る前にとると効果的。
目標は1000mgですが、手軽なサプリがオススメです。
特に足のむくみはそのまま放っておくとその太さになってしまうかも!
その日に出たむくみはその日のうちに解消しておくようにしましょう。
肌に良い湿度は60%です。
加湿器やスチーマーを使って適度な湿度を保ちましょう。
さらに気を付けたい重要ポイント
- 寝る3時間前までに食事を済ませておく
- 腹八分目&野菜中心の食生活を心がける
- 深夜0時までにはベッドに入るようにする
- 寝る30分前はスマホやテレビを控える
- 7〜8時間睡眠をとる
就寝時に消化されていなかったら、体はエネルギーを消化に当てるため、睡眠中のカロリー消費は後回しになります。
それどころか寝ながらカロリー摂州していることになるので太りやすくなってしまいます。
3時間前までなら何を食べてもいいというわけではなく、野菜中心のヘルシーな食生活を心がけてください。
油っこい食事や満腹状態は消化に時間がかかってしまうからです。
就寝時のカロリー消費は成長ホルモン関係しています。
そして、このホルモンは22時〜3時の間に分泌されるので0時までには寝ておきたいのです。
スマホやテレビは強い光が発せられているので、睡眠を司る体内のメラトニンの働きが減少して、体内のリズムを崩しやすくなってしまいます。
寝不足が太りやすいのは、満腹ホルモンのレプチンが減り、空腹ホルモンのグレリンが増えてしまうからなのです。
このホルモンのバランスを整えるのが7〜8時間睡眠なので、ベストな睡眠時間をとりましょう!
いかがでしたか?
毎日寝るのだから、少しでも「キレイ」に繋がるといいですよね。
ぜひ今晩から試して明日のキレイを作りましょう!