【素材別】鍋やフライパンのお手入れ方法

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キッチンにマストな調理器具と言えば鍋やフライパンです。
どのフライパンや鍋も同じように見えて、実は素材にはそれぞれ個性があります。
今回は鍋やフライパンの特徴とお手入れ方法についてのご紹介です。

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鉄製のお手入れ

 
鉄製
 
頑丈で強火に強いのが特徴の鉄製フライパン。反面サビに弱く、使わないとどんどん錆びてしまいます。
 

  • お手入れ方法
  • 新しいフライパンや中華鍋はまず空焼きをして錆止め加工を落とします
     
    1.まずフライパンを強火にかけ熱します。
    熱くなったフライパンの表面が玉虫色に変化したら錆止め加工を焼き切ったサイン。
     
    2.いったん火を止め油を少量入れクズ野菜を炒めたあとサッとお湯で洗い、さらに油を少量馴染ませれば完了です。
     
    ヤケドにはくれぐれも気をつけてくださいね。
    また鉄製フライパン洗いに洗剤はNGです。
    熱いうちにフライパンブラシやタワシでこすり洗いをします。
    焦げ付きに500cc程度の水に重曹小さじ一杯を溶かした重曹水を入れ、煮たたせれば焦げが浮かび上がります。
    すすいだあとは少量の油を馴染ませればOKです。

 
 
 

フッ素樹脂加工&テフロン加工のお手入れ

 
テフロン加工
 
「くっつかないフライパン」や「油が要らない鍋」と言えばフッ素樹脂加工やテフロン加工されたものです。
高温や急冷に弱く扱い方によっては早く劣化してしまうのが特徴です。
長持ちさせたいときは煙が出るほど熱しないのが大事です。
 

  • お手入れ方法
  • 使い終わって熱いままのフライパンにいきなり水道水をかけると、加工に負担がかかり劣化まっしぐら!
    ほどよく冷めてから洗いましょう
    また硬いスポンジも傷がつきそこからフッ素がはがれてしまうため、ソフトなスポンジで優しく撫で洗いします

 
 
 

アルミ製のお手入れ方法

 
アルミ製
 
熱伝導の良さと軽さでプロにも人気なのが、アルミ製鍋やフライパンです。
コンロ着火後すぐに温まるため強火のままだと焦げ付きやすくなります。
 

  • お手入れ方法
  • 経年変化で黒ずんできたときは酸性のもので落とすことができます。
    100均でも手に入るクエン酸小さじ一杯をカップ一杯の水で溶かしたものを煮たてればスッキリです。
    サッとすすいだあとは、米のとぎ汁とクズ野菜を10分ほど煮立て柔らかいスポンジで撫で洗いすれば、鍋の表面に皮膜を作ることができます。

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ホーロー製のお手入れ方法

 
ホーロー鍋
 
可愛いデザインが多く人気のホーロー製鍋やフライパンは、鉄やアルミにガラス質を焼き付けたものです。
酸に強い、錆びない、匂い移りがしないなどの利点がありますが、ホーローと言えば「重い」というイメージがあります。
 

  • お手入れ方法
  • ガラス質のため扱い方によっては割れるなどデリケートな面があります。
    焦げ付きにはやはり重曹水が効きます。
    また変色や焦げが気になるときはホーロー専用のクリーナーを使えばピカピカになります。
    鉄製同様、使用後は油を馴染ませておきましょう。

 
 
 

ステンレス製のお手入れ

 
ステンレス製
 
アルミ製に比べ熱伝導率が落ちるステンレス製は、逆に保温力に優れているので時間をかけるシチューなどの煮込み料理に向いています。
鉄製と同じように使用前後に油をよく馴染ませコーティングしてから火にかけると、焦げ付き防止になります。
 

  • お手入れ方法
  • 火にじかに当たる部分だけが高熱になってしまうため、強火にかけるとその部分だけが焦げ付いてしまいます。
    そのためシチューやカレーを温め直すときの火加減は中火から弱火が理想的です。
    洗う前にスクレーパーで汚れをひとぬぐいすれば楽に洗えます。
    しつこい汚れには重曹を直接ふりかけ、数分待ってから洗うとよく落ちます。

 
 
火を使うツールの鍋、フライパンは、素材により理想的な火力があります。
まずは焦げ付かさない工夫をしてみましょう。
もし焦げ付いてしまっても慌てず、早めに素材別お手入れ法で、カンタン楽々にきれいにしてしまいましょう。


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オーガニックコスメメーカー勤務。女性がキャリアも美しさも自分らしいライフスタイルで過ごせるようにサポートしたいと思っています。マクロビオティックやアーユルヴェーダを実践している二児の母でもあります。

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