年齢肌を若く見せる!メイク&スタイル術10選
現在進行形で老化を続ける年齢肌は、どんなにがんばってケアしてもその効果はイマイチ…、もうなすすべはないのでしょうか?
いえいえ、メイクやヘアスタイルなどちょっとしたコツで今よりさらに若く見せることができます。
その「秘密10選」をご紹介しましょう。
目次
1.古いメイクグッズを処分する
いつ買ったのか分からないほど昔のメイクグッズ。
「高かったから」とか「海外旅行の記念に買ったから」などという理由から、いまだに捨てられずにいませんか?
一流ブランドのメイクグッズだとしても、今風の「旬」の顔作りには役立ちません。
フェイスブラシやチップなども古いままでは肌に良くないばかりか、適切なメイクを施せません。
古いメイクグッズは思い切って処分し、新しいものに更新しましょう。
実は100均やプチプラのメイクグッズの方がトレンドを押さえているのを知っていましたか?
週に一度は「通販サイトの売れ筋」もチェックしましょう。
2.クリームファンデはファンデ専用ブラシを
ファンデーションもいろいろありますが、乾燥しやすい年齢肌にはパウダーよりもクリームファンデーションがおすすめです。
そして最近はファンデ専用ブラシに人気が集まっています。
極細の毛先はまるでビロードのようになめらかでブラシとは思えません。
指やスポンジで塗るよりもムラになりにくく、ツヤが出るのも大きな特徴。
塗り終わった後はパフやスポンジで顔全体を軽くプレスしてあげれば、ファンデが浮いたりよれたりしません。
3.ほくろはあえて隠さない!
今まで「目立つほくろはファンデで隠す」のがスタンダードでした。
しかしここにもトレンドの波が訪れています。
顔全体にファンデを塗ったあと、ほくろの上に塗ったファンデを綿棒で取り去ります。
シミやソバカスは隠しても「ほくろ」はあえて隠さないようにすれば、実はワンランクアップなナチュラルフェイスに見えますよ。
4.ポイントはナチュラルな眉
ナチュラルメイクのポイントは何と言っても「眉」です。
アイブローで自然に描くのにもうすっかり慣れていても、どことなく昭和っぽさが抜けないもの。
でも今風の「眉」にすればもっと若々しさを保てます。
眉のメイクグッズはアイブローだけではありません。
おすすめは「マスカラタイプのパウダーアイブロー」。
ナチュラルな眉を簡単に表現することができます。
5.太いアイラインは目が小さく見える?
目を大きく見せようと太くしっかりしたアイラインを引いていませんか?
また目尻に長く伸ばしたアイラインはとてもキツい印象になってしまいます。
年齢肌にアイラインの太さは無用!よけい目が小さくみえてしまいますからご注意を!
6.アイシャドウは控えめに
アイシャドウも濃く入れるよりも薄く乗せる方がベター。
もちろんシャドウなしでアイラインだけでもOKで、よりスッキリ爽やかな印象になります。
7.マスカラは長い繊維入りを
マスカラはボリュームタイプより「長さが作れるタイプ」を選びましょう。
可憐なナチュラルメイクに必須なのはゴージャスなボリュームまつ毛ではなく、繊細な長いまつ毛です。
左右に小刻みに揺らしながら細く長く付けていきます。
最後に「ダマ」ができてないかしっかり確認しましょう。
8.垂れてくるフェイスラインにはコレ
年齢肌で特に気になってくるのがアゴ周りのフェイスライン。
ここが垂れてくるととても老けた印象を与えてしまいます。
そこでフェイスラインに沿って茶色のシャドウをぼかし「陰」を作れば、あら不思議!フェイスラインがシャープに見え、垂れていたのがウソのよう。
大きめのブラシを使い、ナチュラルにぼかしていきましょう。
9.仕上げはヘアスタイル
ワンランクアップのメイクが完成したあとは、年齢を感じさせないヘアスタイルも必須です。
トップがペチャンコだととても寂しい印象になってしまうため、全体のシルエットを「ひし形」にすれば、若々しい印象を作ることができます。
トップと顔の左右にボリュームを出し、裾は跳ねないように抑え軽くカール。
女子力もアップし、ナチュラルメイクとの相性もバッチリです。
10.メガネも新しくしよう
普段メガネをかけている人や、本を読むときだけメガネをかけるという人も、今持っているメガネを新しくしてみましょう。
メガネにもトレンドがあります。
もしメイクだけでなくもっと効果的に若返りをしたいのであれば、Newメガネもゲットしましょう。
あとは実行するのみ!
年齢肌をよみがえらせる秘密とは「どんな風に見せるか」といったテクニックのことです。
女性は「いつもキレイでいたい」と強く願うことでどんどんキレイになっていきます。
今からすぐにできることを少しづつやっていけば、これからもずっとキレイでいられることに間違いありませんよ!