【喉の痛みを治す】はちみつ大根の効能と作り方
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これからくる冬場につらいことの一つが、喉の痛みや咳じゃないでしょうか?
もともと喉が強くない筆者は、風邪の前兆としてまず強い咳がでます。
そして、喉の痛みが風邪とは関係なくよくでるのが特徴で、非常につらい思いをしています。
また扁桃周囲膿瘍とよばれる症状も患っていたため、扁桃腺周りまで広範囲で痛いなぁ、、と感じる事が多々だったんです。
そんなつらい咳や痛みを和らげ救ってくれたのが、今回紹介したいはちみつ大根です。
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はちみつ大根の効能
はちみつ大根とは、その名の通り大根のはちみつ漬けです。
これは最近始まったのもではなく、江戸時代から伝わる民間療法の一つなのですが、最近になりタレントさんが紹介していたりと何かと話題になった方法です。
咳や喉の痛みは細菌などが喉に入り、炎症を起こす事で起こります。
つまりこの細菌をやっつけてしまえば咳や喉の痛みはすーっと消えてくれるんです。
そしてはちみつ大根の最大の効能が、
- 強力な消炎作用
- 強い抗菌作用
まず大根(特に汁)には強力な消炎作用があり、痛みの炎症の火消しを行ってくれる効能がある食べ物として有名です。
はちみつには強い抗菌作用があり、殺菌効果が非常に高く、口内炎の際にはちみつを口に含むと治るとされるくらい細菌対策に効果的です。
咳や喉の痛みの初期段階であればスプーン1杯程度をなめたり、お湯に溶かして飲むだけで数時間で痛みは消えてしまう程。
もちろん、イソジンなど殺菌効果の高い商品もあるので、気軽にまずはイソジンを試してみて、効かない場合はぜひ、この自然なはちみつ大根を試してみてください。
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はちみつ大根の作り方
それでは、実際にはちみつ大根の作り方をみていきましょう。
1.まずは大根の皮をむき、5mm〜1cm程度のサイコロ形に切ります。
(特に切り方は何でもいいのですが、はちみつが絡まり浸透しやすいのでオススメです)
2.タッパーなどの入れ物に切った大根を入れて、その上からはちみつを全体的にかかるようにかけます。
(はちみつ漬けといっても、大根から水気が出てきますので、最初はからまれば十分ですので、大根が浸るような量は必要ありません)
3.約2、3時間程度冷蔵庫で浸透させれば出来上がりです!
※飲み方としてはそのまま舐めたり食べてもよいですが、お湯に溶かして甘みを感じながら飲み食べるのがオススメです。
※はちみつは日持ちしないので、冷蔵庫で保存して3日程度で食べきるようにしてください。
(特に切り方は何でもいいのですが、はちみつが絡まり浸透しやすいのでオススメです)
2.タッパーなどの入れ物に切った大根を入れて、その上からはちみつを全体的にかかるようにかけます。
(はちみつ漬けといっても、大根から水気が出てきますので、最初はからまれば十分ですので、大根が浸るような量は必要ありません)
3.約2、3時間程度冷蔵庫で浸透させれば出来上がりです!
※飲み方としてはそのまま舐めたり食べてもよいですが、お湯に溶かして甘みを感じながら飲み食べるのがオススメです。
※はちみつは日持ちしないので、冷蔵庫で保存して3日程度で食べきるようにしてください。
痛みがつらいという方はぜひ一度試してみる価値があるかと思いますので、ぜひ参考になれば幸いです。
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