キュッとくびれた腰(ウエスト)の作り方
水着姿の一流モデルやタレントさんの「くびれた腰」、羨ましいですよね。
「ハーフとか元々のスタイルが違うからあんな風には絶対なれないわ」…いや~全くその通りだと思いますが、スタイルバツグンの彼女たちに少しでも近づくことはできればいいのになぁと思います。
今回は「キュッとくびれた腰(ウエスト)を作る方法」をご紹介します。
くびれ腰ではない原因
モデルさんは天性のスタイルの良さがウリですが、実はそれ以上に相当の努力のおかげでその体型を維持しています。
そこでまずは重要なのが「歩き方」です。この歩き方ひとつでウエストのくびれが曲線となって現れるのです。
東京ガールズショーなどでもおなじみ、ステージ上でモデルさんたちがカッコ可愛くランウェイを歩きますが、いわゆるこの「モンローウォーク」が理にかなったウエストのくびれを作る方法なのです。
一直線上に歩を進めるとイヤでも骨盤周りが大きく左右に振れることになります。
その結果、腰を取り巻く筋肉が大きく動き、血行を良くしリンパの流れを促すことになります。
ウエストがズドンとしている人のほとんどが外股歩きで腰はほとんど動いていません。
今、自分がどんな風に歩いているのかは街中のショウウインドウなどに映る自分の歩き方を見てチェックしましょう。
くびれた腰(ウエスト)を作る具体的な方法
ウォーキングがおすすめですが、ただ単に歩くだけでは腰のくびれは作れません。
あくまでもモンローウォークを意識し、爪先は前に向け外股にならないように注意しながら最低30分は早足で歩いてください。
この歩き方だと不思議と胸を張った良い姿勢になります。
1ヶ月後、お風呂の鏡に映る自分の腰に驚きますよ。ビフォーアフターで写メするのも効果を実感できます。
くびれた腰を維持する方法
「歩く」イコール「理想的なスタイルへの近道」ですが大事なのが「歩き方」なのです。
が、頭では分かっていても歩き方を変えるのはなかなか難しいのが現実です。
しかしこのくびれたウエスト作りのためのウォーキング法を続けると「からだが早く温まる」「汗が出やすくなる」など、新陳代謝が上がってくるのを感じるようになります。
同時に鏡で体型をチェックしているとどんどん腰のくびれができてくる上、お腹もへこんできます。
こうなればしめたもの。足を使うことが日常になれば駅の階段が苦にならなくなり、歩くのも楽しくなってきます。
まとめ
モデルやタレントさんは「自分を美しく見せる」のが仕事です。そのための努力は一般人のわたしたちには到底及ばないものです。
そこまで近づけなくても、今までの自分をほんの少し変えるだけで見違える体型を手に入れることが可能なのです。
まずは自分の歩き方をよくチェックしてみましょう!
優雅に見える歩き方が習慣になれば、立ち居振る舞いすべてが美しい女性になれるのです。
さぁ今日からすぐ始められる「ウエストくびれ」のウォーキングでモデルさんやタレントさん並みのウエストを目指しましょう!