ツイてない人には理由あり！？運気を落とす原因と上げる方法

 

 
ツキから見放される行動の一つが「本人がいないところでその人のうわさ話をすること」です。
それがなぜツイている行動からかけ離れているのでしょうか？
 
「ツイている行動」とは「そのエネルギーが常に自分に向けられている」ということが肝心です。
つまり陰口ともいわれる「うわさ話」は、そのパワーが「他人に向けられていること」が問題。
うわさ話は楽しいかもしれませんが、ツキから見放されてしまうとは誰も気づきません。
 

 

 
今を生きる人生に対し「これがしたい！」「これが目標！」などの指針がまったく思い当たらない人は、良い運気やツキから見放されてしまいます。
 
人が精力的に生きるための指針は人それぞれであって、そのコンテンツは何であっても構わないのですが、「お金がかかるから」とか「親から文句を言われたから」とか言う理由で、自分の目標をあきらめてはいけません。
 
自分が定めた目標を完遂する心の強さは、逆に「ツキ」が近寄ってくれるものなのです。
 

 

 
自分の部屋を見回してみましょう。
一見必要と思えるものでも「もったいない精神」で、使わずともそのままにしているのではないでしょうか？
 
実は「それこそもったいない！」と呼ぶべきこと。不要品を潔く処分し、部屋に空間を作りましょう。「空間」と「ツキ」はリンクしています。
もし数年使っていない物があったらすぐに処分！その効能は、処分したあとでやってきます。
 

 

 
「いつも笑顔でいる」ことは、良い運気を作るためのマストな行動です。
しかしその日によって憂鬱になったり、ご機嫌になったりなど気持ちの上げ下げは誰にでもあります。
 
場合によっては思いどおりにいかないことばかりの日もありますが、普段からネガティブな発想をする人に限って原因不明の大きな不安に襲われます。
 
自分を取り巻くすべてが不安の対象に見え、もはや四面楚歌状態。こうなるとツキが回ってくるどころか、自ら運気を下げるようなものなのです。

人間関係にはパワーバランスがはたらいています。
常に弱気で自信無さげな人でも、相手が自分よりもっと弱気に見えると打って変わり、たちまち強さを表現するようになります。
 
ツキも同様です。
ツキを手に入れるためのイントロダクションは「大きな声ではっきりとしゃべる」ということ。
たったこれだけ！次の瞬間、その場の空気がガラリと変わるのを感じることでしょう。
 

必要でないものはできるだけ早く処分することが大切で、その行動は新しいものがやってきてくれる引き金になります。
 
「これは絶対必要！」と思うものでも、しばらく使っていなかったり、これからもたぶん使うことがないかもしれないのであれば、潔く処分しましょう。
 
捨てるのが苦手な人は「自分がモノにコントロールされている状態」です。
今すぐ「自分がモノをコントロールする」という逆転の発想を取り入れましょう。
部屋の雰囲気がガラリと変わると気持ちも前向きになり、運気は最高潮に！
 

うわさ話をする人たちが周囲にいるだけで、自分の運気は落ちます。
うわさ話や陰口、悪口は物事の流れを逆行させネガティブな運気を呼び寄せてしまいます。
 
もしその人間関係を解消するのが難しいのであれば「聞く耳を持たない」「聞いているフリをする」など、相手との距離をうまく保つことをおすすめします。