ぷにぷに&ぽっこりお腹はスクワットで解消できる!

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年齢と共に代謝が低下していき、ある日気がつけばお腹回りがぷにぷに…なんてことになっていませんか?
夏場など薄着になる前にそのお腹をどうにかしたいですよね!
そんなお腹周りの贅肉には「腹筋」ではなく実は「スクワット」がオススメって知っていましたか?
今回はぷにぷにお腹に効くスクワットについてご紹介します。

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痩せたいなら腹筋よりスクワット!

 
スクワットダイエット
 
ぷにぷにお腹を引き締めるために、辛い腹筋をしているのになかなか効果が出ないと感じている人が多いはず。
じつは、残念なことに腹筋をしてもお腹周りを引き締める効果はあまりないそうです。
 
なぜなら、お腹周りを引き締めるためには実はお腹以外の筋肉も一緒に鍛える必要があるんです!
そこでオススメしたいのが腹筋よりも手軽なスクワットなのです。
 
 
 

スクワットでお腹が痩せる理由

 
痩せる方法
 
スクワットというと、お腹周りよりは太ももや下半身に効くイメージがありませんか?
じつは、スクワットはとても腹筋に効果的だと言われています。
腹筋500回=スクワット15回と同じ筋力アップが期待できるそうです。
 
これなら、忙しくても疲れてても簡単にチャレンジできますね!
さらに、スクワットは腹筋だけではなく、太ももやヒップなどをはじめ全身の筋肉を使うので、お腹以外へのサイズダウンも望めます。
 
 
 

効果的なスクワットの正しいやり方

 
ただし、効果的なスクワットには正しい姿勢を覚える必要があるので、キチンとポイントをおさえましょう!
 

【効果的なスクワット方法】
 
正しいスクワット
 
  • 1.まずイスの前に立ち、足のつま先を左右平行、足を肩幅に開きます。
  • そして背骨から真っ直ぐ伸びるように立ち、両手を肩の高さまで挙げます。
    (「前ならえ」をイメージしてください!)
     

  • 2.そのままの姿勢で、ゆっくりと腰を曲げていきます。
  • 椅子に向けて、腰を下ろし、尾てい骨が下に向くようなイメージでゆっくり落とすのがポイントです。
     

  • 3.太ももの裏と床が平行になるように、椅子ぎりぎりに下ろします。
  • ※椅子には座らないように注意してください。
     

  • 4.ゆっくりと1.の姿勢に戻り、これを10〜15回繰り返すします。
  •  
    これがスクワットの基本です。
    筋肉は鍛えたい場所を意識すると脳の動きから反応するという性質がありますので、全身の筋肉を動かすように意識するとさらに鍛えられますよ。

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より効果を伸ばすスクワットの3ポイント

 
効果的なスクワット方法
 

  • ひざが足のつま先より前に出ないように意識する!
  • スクワットは、ひざが足のつま先より前に出ないように意識する。
    足の付け根と腰を近づけるイメージで腰を落とすと効果的です。
     

  • 腰の位置をしっかり定める!
  • 腰を下ろした際に、曲がってしまうと効果は半減してしまいます。
    腹筋や背筋、腰周りの筋肉を意識しながら正しい位置でスクワットしましょう。
     

  • つま先が内側に向かないように注意する!
  • つま先が左右平行になっていないと骨盤の位置がずれてしまいます。
    そうなると内側に寄ってしまったり、左右の位置がズレたりして正しい効果が期待できません。
    慣れるまでは鏡を見ながらやるのがオススメです。

 
 
スクワットのうれしいのは時短でできますし、週2〜3回程度でOKなところです。
筋肉を休ませる日もつくるということですが、忙しかったり面倒な人もこれなら続けられそうですよね。
ぜひ今日から試して、夏までにスッキリお腹を目指しましょう!


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より賢く、美しく・・・ コアから女性をデザインするデジタル書籍をテーマに女性のための情報をお届けする、コアレディの編集部です♪

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