太らない間食お菓子と食べ方はコレ!
ダイエットして引き締まった体に、、
あのジーンズをもう一度はけるように、、と決意して運動や食事制限に取り組みダイエットしているダイエッターの方にとって、
我慢できずについつい手が伸びてしまうのが、お菓子などの間食ですよね?
女性にとってお菓子や間食は、別腹ですから!
とはいいつつ、しっかり体重に加算されてしまう間食。
今回は我慢しないでダイエットするために、太らない間食を紹介していきたいと思います。
まずはカロリーが低く太りにくい間食を紹介しますね。
- 甘栗むいちゃいました
- ベジチップス
- ヨーグルト
- ドライフルーツ
- ナッツ類
- チョコレート
- カロリーコントロールアイス
1袋(35g)あたり63cal
有機栽培で作られた栗で健康にも最適。
とても甘いので砂糖を使っていそうですが、実は甘味料一切なしの自然なままの甘さで提供しているんです。
ボリュームもあるので数個食べるとお腹にも満足感がありおすすめです。
(1袋50gあたり185cal)
野菜を焼き上げたノンフライのチップスのため、ポテトチップスなどとは違い
ヘルシーで健康面も考えられたお菓子です。
ついついポテチ系に手が伸びてしまう人にはうってつけのお菓子ですね。
ヨーグルトは整腸作用もあるためダイエットの手助けになります。
また脂肪が作られるのを抑える効果もあるため、小腹が空いたらヨーグルトをパクパクというのもいいですね。
ドライフルーツは甘味が多い割に糖分が少ないので間食には食べごたえがあっていいですよ。
食物繊維が含まれていて便秘解消やダイエット効果もある上に、腹持ちがよいので少量で満足できます。
どうしてもチョコが食べたい!というチョコ好き(みんなですね)は、カカオ70%以上のビターチョコレートを
少量食べる方法がいいです。ビターは少量でも満足度が高く食べ過ぎずにすみますよ。
アイス好きな方は、カロリーコントロールアイスもあります。たった80calな上に十分美味しいアイスに満足度も高いです。
いずれにしても、やはり食べ過ぎは禁物です。
少量で満足できるものをチョイスするようにしましょう。
お菓子を食べ過ぎない方法
別腹文化を続けてきた女性にとって、甘いものや間食はクセの一つですよね?
少量はOKとしてストレスを溜めないようにするのはいいですが、やはり食べ過ぎは防ぎたいところです。
- 飲み物と交互に食べる
- 温かい飲み物を飲む
- ダラダラ食べはNG
- 本当の空腹か見極める
お菓子などをポリポリ食べていると気づけばたくさん摂取しがちです。
水やお茶と交互に頂くことで、お腹の満足度が早くきて少量で済みます。
冷たいドリンクと一緒に食べると、ついつい早食いになり多く食べがちです。
緑茶や紅茶など熱い飲み物だと、自然とゆっくり飲み食べするので満腹感が得られる時間がかせげます。
テレビや映画を見ながらつまんでいると、無意識にひと袋あけていた、、ということになりがちです。
間食をするときはゆっくりと味わいながら食べるようにしましょう。
間食はほとんどの場合空腹ではなく、クセによる欲求です。
本当の空腹は栄養素が足りないために欲する食欲なのですが、間食は甘いものを摂りたいなど本来必要ではない
欲求なんですね。
糖分中毒の可能性も
昔は貴重だったお砂糖などの糖分は、現代ではコンビニなどで簡単に手に入るようになりました。
TVや雑誌でも美味しいスイーツが特集されたり、甘い物を食べることに何も抵抗がない方も多いもの。
ですが、糖分を毎日のように過剰摂取すると、いつの間にか糖分中毒になっている可能性もあります。
砂糖の摂り過ぎは思っている以上に怖く、精神不安やアレルギー、体質悪化など様々な悪影響を及ぼす可能性があります。
多くの日本人が糖分中毒になっているといわれている今、もう1度毎日の食事を見直す必要性があります。
疲れたときのチョコなど、今まで軽く考えていたツマミ食いは実は中毒の可能性大です。
毎日のようにコンビニ利用している。。という方は特に!
人工甘味料を含め、毎日の摂取量が多すぎないか?1日の食事を1度チェックしてあげてください。
満腹中枢が刺激され満足度を得られるまでには多少時間がかかるため,
少量をゆっくりと食べることが間食には大切なことです。
ぜひストレスを溜めずに無理なくダイエットできるようにしてみてくださいね。