【かわいい笑顔】えくぼを自力で作る方法
ニコっと笑った瞬間にできる「えくぼ」。
芸能人にも多く、昔からえくぼ美人なんて表現もありますよね。
なんで、えくぼができる人はキュートにかわいくみえるんでしょうね?
愛らしいえくぼを持っている人は、とても魅力的なチャームポイントにみえます。
そんな、えくぼ ですが、自分の力で作れちゃうのをご存知ですか?
可愛いえくぼが欲しい人も、片方だけえくぼでバランスが悪い、、という人のためにも、
今回は、自力で可愛いえくぼを作る方法をお届けしたいと思います。
えくぼは何故できるの?
“えくぼ”は、笑った時にできる皮膚のくぼみです。
このくぼみは、口にある笑筋や口角下制筋の収縮によって作られるのですが、
これらの筋肉の一部分が引っ張られ、一箇所に凹みができます。
これは、個人個人の筋肉組織の状態によって違いがありますので、できる人とできない人に分かれます。
筋肉組織は遺伝によるところも大きく、両親にえくぼがある家庭は子供にもえくぼが出来やすいとされています。
えくぼが可愛いのはなぜ?
えくぼを持っている人自体が少ない事もあり、その希少価値からえくぼ美人という言葉ができました。
笑顔とえくぼの組み合わせがとてもチャーミングである。 という面から可愛い!と言われるのですが、
この辺りは、目の大きな顔が好き、細く切れ長な目が好きといった具合に、人の好みにもよりますよね。
昔からアイドルにえくぼ率が高かった事から、えくぼ=かわいい人というイメージが出来上がったのだと思います。
ちなみに、えくぼ=顔が太っているとコンプレックスを持つ人もいますが、痩せている太っているは、えくぼが出来る出来ないには一切関係ありません。
自力でえくぼを作る方法
美容整形なら、約20分程度でえくぼを作る事ができますが、
お化粧や整形ではなく、自然に自分の力で作るにはどうすればいいのでしょうか?
えくぼは筋肉の収縮によって作られますので、収縮するクセを付けてあげる事で作る事が可能なんです。
使うのは綿棒一本だけ。
(通常えくぼが出来やすいポイントは決まっていますので、タレントさんの写真などを参考にしてみてください)
2.ペンや綿棒でその部分をグッと押した状態で、笑顔を作ります。
3.その状態で10~20秒キープ。
このセットを何度も繰り返します。
また綿棒で抑えた状態で、「あーいーうーえーおー」と意識的に大きく口を開けて口周りの筋肉を動かしてください。
これも同じく数セットとして繰り返していきます。
そうしているうちに、押さえていた筋肉部分のみが押さえなくても凹むように筋肉の収縮がクセづけられ、
自然なえくぼが徐々に見えてくるようになりますよ。
年をとってからのえくぼは衰え?
十代など若い時代にえくぼができる事は良いのですが、30,40代と年齢を重ねた後にできたえくぼは、皮膚の衰えからできている場合が多いです。
また見た目的にも幼く見えて嫌という方や、皮膚が落ちているイメージにみえてしまう場合は逆にえくぼを消したい!と思うかもしれませんね。
もともと幼い頃からあるえくぼを消すのは難しいですが、年齢と共にできたえくぼは「表情筋」を鍛えて上げる事で消すことができます。
いわゆる顔面体操など、口の周りを舌でぐるぐると伸ばしたり、顔の表情を毎日動かして筋肉を鍛えることで薄くしていくことも可能です。
逆に消す方法も最後にお伝えしましたが、えくぼができる笑顔に魅力を感じる人はやはり多いですよね。
タレントの〇〇ちゃんみたいな可愛いえくぼが欲しい!と思っている方は、ぜひ自然にえくぼが作られるように試してみてくださいね。