合ったブラサイズを見つける方法と合わないブラのデメリット
今つけているブラジャーは体型に合っていますか?もしデザインの好みだけでブラを選んでいたとしたら、大きく損をしているかもしれません。
正しいブラ選びで姿勢やスタイルが大きく変化するなら、チャレンジしてみる価値大!
詳しくご紹介しましょう。
ゆるいブラのデメリット
バストを支えているのは大胸筋などの筋肉です。
理想的な形でホールドされていないと、バストの重みでじん帯が伸び切ってしまいます。
つまり、しっかりホールドされていないと胸は徐々に垂れてしまい、垂れてしまった胸を元に戻すのはほぼ不可能。
ゆるいブラを着け続けていると、長い間にはさらにそのデメリットは増大します。
小さいブラのデメリット
太ってしまったからと、サイズが合わないキツめのブラを付けていませんか?
カップに収めるべき脇やバストの肉がブラからはみ出してしまい、より太った印象を与えてしまいます。
また適性サイズが間違っていることも考えられます。
部分的にきつくしめてしまうと血流が悪くなり、冷え症や肩こりの原因になることも。
理想サイズのブラと出会う方法
女性のからだは似ているようでも、肉のつき方から姿勢にいたるまで個性豊かです。
もし理想的な自分に合ったブラサイズ選びを考えていたら、体型に合わせたチョイスは絶対必要です。
そんなとき一番におすすめするのが「ランジェリー専門店でのカウンセリング」です。
一連の流れをみてみましょう。
- 1.採寸する
- 2.体型に合ったブラを試着する
- 3.正しい付け方を教えてもらう
- 4.試着だけでもOK
まずはランジェリー専門店で採寸をしてもらいます。
その際、真っ先に好みのデザインのブラを選んでおかないこと。
これは体型とデザインが一致していないことがあるためです。
体型に合ったサイズで、おすすめのブラを試着します。
このとき、自分のサイズより大きいブラをおすすめされることもあります。
これは今まで付けていたブラが体型に合っていなかったことを表しています。
今まで自己流で付けていたブラの正しい付け方を、一から伝授してもらいましょう。
ランジェリー専門のアドバイザーなら、どんな体型でも理想的な装着方法を知っています。
すべてをお任せして試着しましょう。
きっと感動を覚えるに違いありません。
「セールのブラならお財布に優しいけれど、今はちょっと余裕がない」というのであれば、試着だけでも大丈夫です。
自分の適正サイズを知っておきましょう。
適正サイズのブラを付けるメリット
- とにかく楽チン!
- 気持ちがいい
- 姿勢が良くなる
- バストアップした
- 持っていたブラをすべて変えたくなる
- おすすめノンワイヤーでもぜひ試着を
デザイン重視のブラに比べ、適正サイズのブラはホールド感が違います。
つけていてとても楽なブラは、どんな女性にも嬉しい利点です。
適正サイズのブラを正しく付ければ、胸の重みが気にならなくなり、「気持ち良さ」さえ感じます。
脇や背中、バストの周囲のお肉までカップに入れることで、自然と姿勢が良くなります。
適正サイズのブラをつけるとバストトップの位置が上がるため、バストアップ効果を実感します。
今までデザイン重視で選んでいたブラは、自分の体型補正にはまったく役に立たなかったことを改めて知ることになるでしょう。
ランジェリーのトレンド「ノンワイヤー」はもともと楽チンなブラとして人気です。
「採寸や試着は必要ないでしょ?」と思うかもしれませんが、このひと手間が「もっともベストでもっとも楽なスタイル」をキープしてくれます。
最後に
ブラ一つで姿勢やスタイルにポジティブな変化が起きたら嬉しいですよね。
「持っているブラはサイズだけは合っている」のなら、自分をもっと素敵に変えるチャンス!この機会にぜひプロのアドバイザーによるカウンセリングを受けることをおすすめします。
また変化しやすいのが特徴でもあるバスト。数カ月に一度採寸してもらえば、さらに理想的です。