ぽっこり下腹を引き締める!簡単な方法

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夏も近づいてきたし、体を引き締めたいな、、と誰しも考える季節ですね。
露出が増えがちな服装や、水着なんてもっての他。
特に気になるのがぽっこりと下腹がでてしまう事じゃないでしょうか?
 
Tシャツを着ていてもバレてしまう下腹のぽっこり加減。
今日は、この天敵を引き締める簡単な方法についてです。
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下腹が出る原因

 
下腹が出る原因
 
まず全体的にそれ程太っているわけじゃないのに、なぜ下腹だけがぽっこりと出てくるのでしょうか?
いわゆるひょうたん型体型になりがちな女性には当然原因があります。
 

  • 加齢による代謝の低下
  • 年齢とともに代謝が低下するため、どうしても内蔵周りには皮下脂肪がつきやすくなり
    下腹が出てきます。
     

  • 筋力の低下
  • 内蔵を支えているお腹の筋肉が衰えているため、内蔵が全体的に下に下がって下に集中するためお腹が出てしまう。
     

  • 骨盤がゆがんでいる
  • 長いデスクワークや猫背など姿勢が悪い方は、骨盤が歪みがちです。
    骨盤が歪むとぜい肉が重力から集まりやすくなるのです。
     

  • ストレス
  • ストレスは呼吸と大きく関係しています。
    ストレス過多な人は呼吸が浅く、血流が悪くなるためお腹周りの脂肪がたまりやすくなります。

また、お腹は普段あまり動かさない部分ですし筋肉が衰えると代わりに脂肪で内蔵を保護しようと
働きかけたりと油断するとすぐに出てくる部分なんですよね。
 
 
 

下腹を引き締める!運動編

 
下腹を引き締めるには、まずは当然ですが運動(筋トレやエクササイズ)が必要です。
ぼーっとしていても下腹はとれませんよ!ですが、どうせやるなら効果的で短い時間で済ましたいところですよね。
 

  • ドローイングダイエット
  • インナーマッスルを鍛えてお腹をへこませる有名な方法ですね。
    フッフッと息を吐いて動かす方法もいいですが、簡単なのがお腹をへこませたままキープする方法です。
     

     
    歩いているときや、デスクワーク中などにも意識してやると効果的ですよ。
     

  • 下腹腹筋(レッグレイズ)
  • お腹を引き締めるためにはやはり腹筋が効果的です。
    ですが、通常の腹筋ではお腹の上部ばかりが鍛えられて下腹はあまり使われていません。
    ですので、下腹に負荷をかけるために上半身ではなく、両足を上げて地面に付けないように何度か上げ下げしていきます。
     
    腹筋
     
    下腹に負荷がかかっているのを感じながら10回程度繰り返しましょう。
     

  • 骨盤の歪みを治す
  • 足を組んだときに右と左で組みやすさが違う方などは骨盤に歪みがあります。
    寝そべった状態で、手で体をささえ腰とお腹を引き上げ、下げる運動を何度か就寝前にでもやっておくと大きく改善されます。
     
    お腹引き締め運動
     
    下腹が出ている人の多くは、太っているというよりも筋肉の低下による内蔵の下がりや脂肪増加が原因です。
    まずは下腹に負荷をかけて筋力アップさせる事が重要です。
     

  • タオルで内臓の位置を直す
  • 筋力が衰えると筋肉によって支えられていた内臓が下にさがり、下っ腹がでるようになります。
    そんな下腹対策には通称「タオル枕」で内臓を正しい位置に直してあげるとよいでしょう。
     
    やり方は簡単で、丸めたバスタオルを腰の下に引いて横になるだけです。
     
    タオルダイエット
     
    その際のポイントとしては、手を伸ばして姿勢を正すことと、足先を内側にして「八の字」にした状態を5分キープすることです。
    これを毎日続けていると徐々に骨盤の位置も正常化され、内臓も上がり下っ腹が凹んできますよ!

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下腹を引き締める!生活編

 
筋力アップはお腹はもちろん身体全体にとっても良い事です。
筋力アップとともに次は、生活面も改善していきましょう。
 

  • 炭水化物は摂りすぎない
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    炭水化物
     
    炭水化物は摂りすぎると脂肪がつきやすく、またガスが発生しやすくなるので下腹が出てしまいます。
    少し控えるように気をつけましょう。(ただし大切な栄養素ですので、全く無くすのはNGですよ)
     
    夜にはご飯(お米)をとらなかったり、いつもランチでパスタなど麺類が多い人は減らすだけでも大きく結果は変わってきます。
     

  • 姿勢を正しく保つ
  • 悪い姿勢はお腹を使っていないため筋力が衰えます。
    意識して正しい姿勢を保つように訓練しましょう。
     

  • 冷え性を治す
  • 冷え性の方は基礎代謝が低いため頑張っても引き締めにくい傾向にあります。
    冷え性改善につとめて基礎代謝をあげるのも重要ですね。
     

  • 野菜や魚中心にする
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    野菜中心の食事
     
    お肉中心の食生活やジャンクフードばかりでは当然引き締まりません。
    身体は100%食べたものでできていますので、正しい食事をしていれば
    むしろ運動不足でもお腹が出ることはないといえます。
    バランスの良い食事を見直す事が重要ですね。
     

  • よく噛んで食べる
  • 食べるのが速いと空気を飲み込みガスが溜まりやすく下腹部が出てしまいます。
    よく噛んでゆっくりと食べる事で、満腹感から食事量も減らせ一石二鳥です。

 
下腹を引き締めるには、1.筋力アップ 2.食事など生活改善 につきます。
また人間は脳でイメージした事が現実の結果を作るというメカニズムになっています。
 
お腹を引き締めてあのジーンズを履くんだ!とか、彼氏に褒めてもらってすごく嬉しい♫と
引き締まった時のワクワクとした楽しいイメージをして取り組むと更に効果的ですよ。
ぜひキュっと引き締まったお腹を目指してみてくださいね。


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京都出身。オーガニック子供服を販売するネットサイトを運営しながら、現在はアロマトリートメントについても独学で勉強中。女性らしく、ココロもカラダも美しいライフスタイルを目指しています。

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