妊活に必読!着床率を上げる栄養素を摂取しよう

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不妊治療を始め、現在妊活中だけどなかなかベビちゃんが授からない、、とお悩み中の女性(男性)も多いかと思います。
そういう筆者自身も数年間の妊活を経てようやくベビちゃんを授かった経緯がありますので、その心中は痛いほどわかります。
 
そこで今回は少しでも着床率を上げるための体作りとして、摂取したい栄養素について知っていただければと思います。

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着床率を上げる栄養素とは?

 
着床率アップ
 
受精卵がしっかりと着床して、ベビちゃんがすくすくと育つには何よりお母さん(お父さん)の身体、そして卵子や精子の状態を健康に保って上げる必要性がありますよね?
 
そのためにはいくつかの方法がありますが、人間の身体は食べ物など摂取した栄養素から作られていますので、やはり毎日摂る栄養素に気をつけて身体の状態を健康でキレイな状態にしてあげることが重要です。
 
そういう意味ではたんぱく質、ビタミン、ミネラル、カルシウムetc..とバランスの良い食事(栄養素)を日々摂取することが、妊活中には当たり前ですが重要です。
 
ですが今回は、妊娠を望む方が気をつけたい、より具体的に着床率を上げるために摂取したい栄養素についてみていきたいと思います。
 
 
 

ミトコンドリア

 
ミトコンドリア
 
妊活や不妊にミトコンドリアが重要というのは、一度は聞いたことがある人も多いのでは?
このミトコンドリアは生命活動にとって欠かせないものの一つです。
 
正確にはミトコンドリアは栄養素ではなく、細胞に含まれている細胞内構造物の一つなのですが、このミトコンドリアは卵子を若返らせ健康に保たせる重要な働きをしてくれるのです。
 
実際に近年の研究結果によって、不妊治療医院では積極的にミトコンドリアを増やす指導が行われています。
 
ミトコンドリアの増やし方について詳しい記事はこちら↓
驚異!卵子の質を高め若返らせるミトコンドリア
 
 
元気な卵子(精子)が何より着床率を上げるためには大切ですので、まずは健康な卵子作りをイメージしてミトコンドリア摂取から始められることをおすすめします。
 
 
 

ビタミンD

 
ビタミンD
 
ビタミン群の一つであるビタミンD。
ビタミン自体妊活には大切な栄養素ですが、特にDは妊娠に大きく関わっています。
 

  • 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)女性はビタミンD濃度が低い
  • ビタミンD濃度を上げると排卵率が上がる
  • 子宮筋腫になりにくい
  • 精子濃度が上がる
  • 体外受精の場合、卵胞液のビタミンD濃度が上がると妊娠率が上がるという報告も
またビタミンDには妊娠初期の流産リスクを低減してくれるとの研究発表もあります。
 
毎日15~25μgのビタミンDを摂取することで血中濃度が上がりますので、意識して摂るようにしましょう。
 
 
ビタミンD濃度を上げる方法
 
  • 日光に当たる
  • 1日に数十分程度日光を浴びるだけで、必要なビタミンDが生成されるといわれています。
    ※紫外線対策に余念がない日本人女性はビタミンD不足になりやすいといわれています。
     

  • 魚介やきのこ類を食べる
  • いわしやいくらなどの魚介類、きくらげ、まいたけ、エリンギなどのキノコ類に特に多く含まれています。

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ナイアシン

 
いわゆるビタミンB3と呼ばれるビタミンB群栄養素の1つです。
 
ナイアシンが注目を浴びたのは、2017年オーストラリア・シドニーの「 ビクター・チャン心臓病研究所」が世界的な医学誌である「the New England Journal of Medicine」において、「ビタミンB3(ナイアシン)は流産や先天異常のリスクを低減する」と発表したことにあります。
 
マウスを使った実験では、ナイアシンを与えたマウスは通常のマウスと比べて圧倒的に正常妊娠・出産にいたったとのこと。
 
特にNADと呼ばれる成分は、細胞作りやDNA修復に大きく働くため、逆に不足すると流産や先天性異常リスクが高まるとされています。
 
染色体などに異常があると、受精卵は着床してもうまく育たないためナイアシンの摂取は継続妊娠に欠かせない栄養素と言えます。
 
 
ナイアシンが多い食品
 
たらこ(生)、まぐろ、めんたいこ、かつお、いわし、豚肉(レバー)など
 

 
 
 

オメガ3

 
オメガ3
 
オメガ3も着床率を上げるには大切な栄養素です。
 

  • 子宮の血液量を増やす
  • 子宮内膜が厚くなり、また暖かくなるため着床率が上がる。
     

  • ホルモンバランスを整える
  • ホルモンが整うことで妊娠率を上げてくれます。
     

  • 卵子の質を高める
  • オメガ3脂肪酸DHADPA濃度が高い女性は卵子の質が高く、良好な形態の胚が作られやすいと近年の研究でわかっています。

 
 
オメガ3が多い食品
 
  • 亜麻仁(あまに)油/えごま油
  • オメガ3が60%と高く含まれている。
    1日に小さじ1杯程度の摂取で効果が現れるので摂取しやすいです。
     

  • くるみ
  • ナッツ系も多いですが、特にα-リノレン酸が豊富。
     

  • いわし、さんま、サバなどの青魚
  • EPA、DHAが豊富。
    オメガ3といえば青魚といわれています。

またなかなか青魚を食べる機会が少ない方は、サプリ利用がおすすめです。
サプリメントの場合、安全性が高く続けやすいものを選ぶのがコツです。
 
オメガ3-DHA&EPA&アルファリノレン酸

→ オーガランド オメガ3公式HPはこちら
 
 
 

サプリメント利用での注意点

 
サプリ利用
 
着床率(妊娠率)を上げるには、前述したような卵子や精子の健康状態向上を最優先に子宮内やホルモンバランスを整えるなどの栄養素が大切です。
 
そんな栄養素ですが、毎日の食事はどうしても好きなものと嫌いなものの癖があったりと、必要量がしっかり採れないものです。
 
そこで利用したいのがサプリメントですが、ドラッグストアで手に入れられるような◯HCのようなお手軽なサプリは、自然由来成分でなかったり、管理状態がわるく酸化しているものがあったりと、実は摂取しない方が、、というものも多いのが実情です。
 
サプリ摂取はおすすめしますが、製造工程の安全性、成分産地、自然由来、管理状態など、質の高いサプリを摂取するように心がけるようにしてくださいね。
 
 
 

最後に

 
筆者が特に重要と考える栄養素について今回はお伝えしましたが、毎日バランスの良い食事を摂ることが何より大切なのはもちろんのこと、あれこれ栄養素や体のことを考えすぎてストレスを溜めていては意味がありませんよね?
 
あくまで「ふーん、そんなもんか、参考にしておこう」といった気構えでいてもらいたいところです。
 
毎日明るく笑っていることが実は一番の妊活かもしれません。
皆さんのご家庭にもかわいいベビちゃんが訪れてくれることを願っています。


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竹下 優美

オーガニックコスメメーカー勤務。女性がキャリアも美しさも自分らしいライフスタイルで過ごせるようにサポートしたいと思っています。マクロビオティックやアーユルヴェーダを実践している二児の母でもあります。

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