乳首の黒ずみをピンク色に薄くする脱色方法
普段は隠れている場所ですが、夏場プールや海での着替えの際や温泉、彼氏の家にお泊まりにいく時など場面場面で気になる「乳首(ちくび)」の色。
ちくびの色には個人差が当然ありますが、「遊んでると思われそう、、」など色に対する根拠の無い偏見が気になる人が多いのも事実です。
今回は黒ずんでしまった乳首の色を薄くし、ピンク色へ脱色していく方法についてです。
乳首が黒ずむ原因
乳首も顔や体のように皮膚の一部です。
ですので黒ずむ原因はやはり「メラニン色素」の量が大きく関係しています。
- 擦れなど刺激による黒ずみ
- 妊娠や出産
- 年齢による黒ずみ
乳首は長時間ブラジャーに包まれた状態にありますが、しっかりとサイズが合っておらずプカプカと浮いた状態だと動くたびに乳首がブラに擦られてしまいます。
摩擦による刺激から守ろうと働いたり、メラニン生成が高まることで黒ずみやすくなります。
女性は妊娠したり、その後出産する10ヶ月程度の間に大きくホルモンバランスが変わります。
妊娠中に髪がパサパサになったり、肌荒れするなどと同じく、乳首に対しても赤ちゃんの成長に欠かせないプロゲステロンの分泌によってメラニン生成が活性化し、黒ずみやすくなります。
加齢によって肌のターンオーバーが乱れ(正常に行われない)ることによって、肌細胞の新陳代謝が正しく稼働していないため、古い角質やメラニンによって乳首が黒ずみやすくなります。
黒ずみ乳首を脱色する方法
乳首の黒ずみを元の色味に脱色していくには「高い保湿」「美白」を施してくれる専用コスメで徐々に薄くしていく方法がベストです。
※乳首の色は生まれ持った元の色に戻す事が限界で、色ずけしたようなピンクにするのは難しいと考えておいたほうがよいでしょう。
そして元の色に脱色コスメを選ぶ際に気をつけたい点が次のポイントです。
- 真皮に届く「保湿力」と「美白力」のバランス
- 圧倒的低刺激
- 続けやすい価格帯
高い保湿力で滞っているターンオーバーを正常に動かし、また同時に美白効果によって脱色していく同時進行での脱色効果が高いかどうか。
以外とここが一番重要なのですが、乳首の肌は非常に敏感にできていますので、間違ったコスメを使用すると乳首の肌がガサガサになったり、場合によっては逆に乾燥して皮膚が割れる方もいるほどです。
自然由来成分や無添加にこだわっているなど安全性も大切です。
肌の色を変えるのは髪の毛を染めるのとは訳が違います。
黒ずんだメラニンにアプローチし、自分のターンオーバーで徐々に元の色に戻すため、色が薄い濃いによって変わりますが、数ヶ月スパンで色を戻すと考えておきましょう。
そのためあまりに高額なコスメだと継続が難しい場合がありますので、コスパ重視で選ぶことも大切です。
乳首の黒ずみに強い美白クリーム
べたつかない使い心地、高い保湿力と美白力を持ち、低刺激なクリームを最低条件とし、しっかりと効果を出させる美白クリームです。
コアレディでは「効果」「価格」「使い心地」「口コミ」など総合的に評価し、次の美白クリームを乳首の脱色美容液として高く評価しています。
※3つともに一般販売はなく、公式サイトでの購入が最安値になっています。
湘南美容外科の共同開発コスメ/30g(1ヶ月)/¥5,500
トラネキサム酸やメマツイグサ、ヒメフロウエキスなど多種な保湿・美白成分に加え、抗炎症成分も5種類配合。
もちろん香料や着色料など無く無添加で敏感肌の方でも安心です。
湘南美容外科との共同開発で実績や口コミの高さもとても良いイメージですね。
ただし定期購入が最低3回必要なのがネックですが、継続面を考えると3ヶ月は使用すべきと考え、効果の高さからおすすめコスメに選んでいます。
乳首ケアは美肌にもつながる?
乳首の色を変えようとケアしていくと、徐々に顔のお肌の調子も上がってきている事に気づく人もとても多いでです。
これは乳首へのケアによって美肌ホルモンのオキシトシンの分泌が活発になるため、新陳代謝のアップやダイエット効果まで望めるという研究発表があるほどです。
いずれにしても、顔の美白と同じく「継続が最重要」ですので、数が月は頑張る!と決めて取り掛かることで、必ず色は徐々に薄くなるようにできていますので、ぜひ続けてみてくださいね。