赤ちゃんを泣き止ます5つの方法
赤ちゃんはそこにいるだけで誰もが笑顔になる不思議な存在です。
一生懸命動いたり笑ったりどんな仕草もかわいいものですが、理由が分からず泣かれたときは困りますよね。
今回はそんな赤ちゃんに泣かれたときに試して欲しい泣き止ませ方をご紹介します!
赤ちゃんが泣く理由
赤ちゃんは泣くのが仕事と言われていますが、どんな大人も泣かれると困ってしまいます。
ママなら泣いている理由がわかるかもしれませんが、子どもがいない人にとっては検討もつかないですよね。
・オムツのお尻が気持ち悪い
・眠い
・かまって欲しい
・うんちが出ない
・暑いor寒い
・ママを呼んでいる
・具合が悪い
・(怖いものを)思い出し泣き
・つまらない etc
わかりやすいものから「こんなことで?」と思うようなものまで理由はさまざまです。
泣いている理由がわからないときは、何か思い当たる節がないか考えてみてください。
赤ちゃんを泣き止ませる5つの方法
- 1.ビニール袋
- 2.たかいたかい
- 3.鏡で自分を見せる
- 4.タオルを落とす
- 5.CMを見せる
とっても簡単なのが、ビニール袋をガサガサさせること。
このガサガサ音が赤ちゃんは大好きです。
身近なもので手軽なのでオススメです。
ただし、赤ちゃんがなめたりしてビニールを飲み込まないように注意してください。
赤ちゃんはいつも寝転がって天井ばかり見てるので、目線が変わるととても喜びます。
ですが、首が据わってない赤ちゃんは危険なのである程度しっかりしてから試しましょう。
そしてあまり高くしないようにしてください。
赤ちゃんは鏡を見ると、自分だと理解できませんが誰かいることを認識します。
そして笑うと鏡の自分も笑うのでつられて喜ぶのです。
気分転換にもなるので、洗面所やお出かけ先などで試してみてください。
生後3ヶ月頃は物が急速に落ちるのがとても面白い時期です。
なので、ハンドタオルなどを自分の頭の上に乗せながろ、赤ちゃんの前でおじきをしてタオルを落とすと大喜びするはずです。
何回もやると飽きますが、かなりの確率で大笑いするでしょう!
赤ちゃんはコロコロ変わるCMが大好きです。
場面転換が速いCMをきっと食い入るように見るはずです。
タケモトピアノのCMが流れると、泣いている赤ちゃんがピタっと泣き止むというのは有名な話ですよね。
テレビをあまり見せたくない人は、絵本や雑誌などを目の前でパラパラとめくってあげると良いでしょう。
赤ちゃんが泣くということ
生まれたばかりの赤ちゃんはとにかく泣くことでしか感情を表現できません。
お腹空いたも暑いも眠いも全部一緒です。
大抵はお腹を満たしたりオムツを変えたり寝かしつけると泣き止みます。
ですが、黄昏泣きという言葉があるように夕方はなぜかよく泣いたり、風邪の前は大泣きしたりとわかりづらいときもあります。
ただ泣きたいだけという場合もあります。
赤ちゃんに泣かれると、こちらまで泣きたくなるかもしれませんが、思い詰めずに上手く受け流してくださいね。
ヨーロッパの方では、オムツやお腹が空いている以外で泣いている場合は、少々の事では赤ちゃんに構わないという教育方針が通常なくらいです。
赤ちゃんはママや周りにとても影響されやすいので、あまりピリピリしたり落ち込んだりせずにリラックスして向き合ってあげてください。
いかがでしたか?
赤ちゃんが泣き止まないという方はぜひ試してみてください。
お子さんがいない方もいつか必ず役に立つと思うので覚えてくださいね!