【心理学の恋愛テクニック】気になる彼を振り向かせる方法
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気になるカレともっと近づきたい!
そうは思っても現実ではなかなか上手くいきません。
デートや食事に誘いたくても、「断られたらどうしよう」なんて考えると怖くて出来ませんよね。
今回はそんなときに役立つ、恋愛で使える心理学のテクニックを紹介します。
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目次
これでデートに誘おう!ダブル・バインド
- ダブルバインド・・・選択肢を2つだして自分が思っている方向へ相手を誘導するテクニックのこと。
- ドア・イン・ザ・フェイス・・・大きな要求を断らせて、小さな要求を引き受けさせるテクニックのこと。
具体的には、「今度食事に行きませんか?」とただ誘うだけでは、「行く」か「行かない」の2択になるので断られる可能性があります。
そこで、「今度の土曜日か日曜日に食事に行きませんか? と誘うと「土曜日」か「日曜日」の2択になるので、結果食事に誘うことが出来る可能性が高くなるのです。
ぜひこのテクニックでデートに誘ってみてください。
お願いを聞いてもらえるかも?!ドア・イン・ザ・フェイス
まず、誰もが断るような負担の大きい要求をして相手に一度断らせます。
その後に、それよりも負担の小さい要求をすることによってそれが受け入れられやすくなるというものです。
人は大きな頼みごとを断った場合、その後ろめたさから「次の頼みはなるべく聞こう」と考える傾向があるのでそこを利用します。
具体的には「箱根に旅行へいきませんか?」と必ず断られそうな大きなお誘いをします。
あまり気の知れない関係ならば相手はほぼ100%の確率で断るでしょう。
そしたらチャンスです。
断った相手にすぐ「でしたら今度食事にいきませんか?」と本来の目的である小さな誘いをしましょう。
すると相手はすでに一度断っている罪悪感と、続けて断るのはしづらいことからOKをしてくれるでしょう。
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好意の返報性で好感度を上げよう!
- 好意の速報性・・・人は他人から何かを与えられると、お返しをしなければならないという感情を抱いてしまう心理のこと。
つまり、恋愛の場合「自分を好きになってくれた人に、良い評価をしてしまう」ということになります。
自分が相手に好意をよせていることを気づかせれば、相手も好意を返ししてくれるでしょう!
その場合、ストレートに好意を伝えるのではなく、「〇〇さんの真面目なところが好き」とピンポイントで伝えるのが効果的です。
きっと好意の返報性で相手も意識し始めるかもしれません。
ザイオンス効果で印象を残そう!
- ザイオンス効果・・・一緒にいる時間が長いことよりも、頻繁に回数を重ねた方が愛着が湧くというテクニック。
つまり、相手と会う回数を増やすことによって「あれ?また会ったな」と相手の親近感を上げたり、印象を残すことが大切なのです。
具体的には、デートを丸一日するのではなく、短時間でも何回かに分けてデートに行くと効果があったり、ひとつの大きなプレゼントをするよりも、小分けにプレゼントをしたほうが良いということです。
その結果、相手は頻繁に会うあなたのことを気にし出すでしょう。
2人だけの秘密効果で親密さを作ろう!
どんなことでも構わないので、「2人だけしか知らない秘密」を作ることができれば、仲間意識が生まれ、それが恋愛感情に発展しやすいというものです。
「誰にも言えないけれど、じつは仕事で困っていて…」と2人だけしか知らない情報を共有するようにしましょう。
家族の話や趣味など周りに知られていない情報ならなんでもOKです。
恋愛でぜひ使って欲しいテクニックを紹介しましたが、意外とどれもすぐに実行出来そうですよね!
なかなか気になるカレと進展出来ないあなたも、心理学のテクニックを使ってぜひ距離を縮めてくださいね。
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