アラフォーからの加齢を止める!身体と心のメンテナンス法
見た目年齢が若くても、私たちに忍び寄る「老化」は避けることができません。
そんな恐ろしい加齢による老化は「身体と心のメンテ」で防ぐことができます。
今まで放置していた身体や心へのメンテナンスは、今すぐにでも実行すれば周りの人との差がぐっと出ること間違いナシ!
その方法を詳しくみていきましょう。
皮膚科でのメンテナンス
まず人と出会った際に1番最初に見られるのが顔。
顔のシミは若さとはかけ離れた印象を与えてしまいます。。
そこでおすすめなのがシミ取りの治療です。
シミ取りは全体の印象が明るくなるとともに、明らかに肌年齢を若返らせてくれるのでおすすめです。
鏡を見ながらまずは一番気になるシミに焦点を絞り、皮膚科へ相談に行ってみましょう。
皮膚科ではシミを効果的に消すお手伝いをしてくれます。
シミの状態によりレーザーやピーリングなどの治療法がありますが、どの方法が一番向いているのかは医師の判断に委ねましょう。
また皮膚科では普段の肌ケアについても相談に乗ってくれますよ。
気になる価格も最近では低価格化が進み、1箇所数千円程度〜行ってくれるため、試してみる価値はありそうです。
くびれを取り戻すメンテ
加齢とともに気になるのがウエスト周りです。
下腹もポッコリ出てくるとそれだけで老けた印象になってしまいますよね。
そこでおすすめなのが骨盤矯正です。
いかにも痛そうなネーミングですが施術そのものはストレッチのようなものです。
リラクゼーションショップや整体院などで施術してくれますが、痛くはないのでご安心を。
骨盤周りのヒップや太ももの裏側のハムストリングなどを気持ちよく伸ばし、柔軟な筋肉を取り戻すことができます。
みにくくズドンとした腰周りになるのは、加齢によって代謝が落ちているのが大きな原因。
固まった筋肉を伸ばすと瞬時に血行が良くなり、足のむくみも軽減していることが実感できます。
くびれを取り戻すにはただ単にダイエットするだけではなく、ウエスト周りの血行を良くするのが一番効果的なのです。
不要な「しがらみ」をカットする
「もう若くはない」そんな声が聞こえてきそうなアラフォー世代。
今よりもっと若くイキイキとしていた学生時代に比べ、好むと好まざるに関わらず仕事やご近所付き合い、ママ友など人間関係も一気に増える頃です。
そういった状況の中、とても長い間連絡を取っていない友人知人が意外に大勢いるのでは?
人間関係は生きていく上でとても大切ですが、不要なお付き合いは「しがらみ」になってしまいます。
さて「しがらみ」とはなんでしょうか?
「しがらみ」とは大辞典によれば「まとわりつくもの。じゃまをするもの」です。
「人間関係においてじゃまをするものは必要ない」ことはすぐに理解できることです。
すぐさまできるしがらみカットは「連絡を取っていないアドレスを削除する」ことです。
「え〜!もう連絡取れないじゃん!」と思うかもしれませんね?
ですがもし必要ならば相手はあなたの連絡先を知っていますから、なんらかの形で連絡が届くはず。
勇気を持ってガンガン消しちゃってください。
不要なしがらみを消すと、すっきりとシンプルに生きられるだけでなく、本当に必要だったり出会いたい人との出会いが開かれることも多々あります。
モノをとことん処分する
断捨離がメジャーになって数年。
「本当に断捨離が出来ているか」と問われれば「そうでもない」かもしれません。
なぜ断捨離がうまくいかないのだろう、、と思われる方は、断捨離がうまくいくにはコツを知らないだけかもしれません。
まず、モノを処分する前にそれが本当に必要かどうか見極めますが「これが無いとダメ」と思ったときには「迷わず保存」しますよね。
しかし断捨離がうまくいくかどうかの分かれ目は「それを本当に処分できるかどうか」にかかっています。
自分が大切に思うものこそ実は「それを闇に葬れるかどうか」がキーポイント。
大切なものを断捨離できればあとはどんなものでも処分できるのです。
しかしこれはかなりハードルが高い行動です。
でも部屋がとことんスッキリ片付くためには、荒療治に見えるこんな断捨離も一度は試してみる価値はあります。
気に入らない感覚にフタをしない
現状に不満があり些細なことでも気に入らないことがある場合、少し我慢強い人なら「いつかは変わるかもしれない」と自分の心を押さえつけ、さらには絶望的な思いのまま毎日を過ごしているかもしれません。
「気に入らない」とはわがままとは違います。
例えば長年付き合ったパートナーに対し「自分を抑えること」でうまく乗り切ってきたり「本当に自分がやりたいことを我慢してきた」のであれば、「そのパートナーシップは機能していない」のです。
パートナーシップとは「お互いのすべてを尊重すること」で成り立ちます。
自分の思いどおりに相手をコントロールするなどもってのほかですが、その関係を解消するには少々勇気が必要です。
しかしあらゆる問題は解決するためにあります。
もし今後、永続的に自分の人生をより良く最高のものにしたのであれば、「気に入らないものを変えるひと踏ん張り」は必要なのです。
まとめ
「一年が俊速で過ぎてしまう」と感じている人が急増しています。
地球そのものが変化を迎えているという説もありますが、いずれにしても無駄な時間を過ごしている場合ではありません。
「何かを変えたい!」というとき、すぐに行動に移せるのは「自分だけ」です。
大切な人生を有意義に過ごせるよう、どうか自分を信じ、行動していってくださいね。