顔の痛みや頭痛には心理的メッセージや意味がある!?
普段生活していると、身体のどこかしらが痛いと感じることは少なくないと思います。
あまりに痛いようなら病院に行きますが、一瞬の痛みだとそこまで気にしませんよね。
ですが、じつは痛む部分によって身体からのメッセージかもしれません。
今回はそんな身体の痛みと心理的状態についてご紹介します。
身体の痛み=心理メッセージ!?
じつは身体の痛みの背景には、自身の心理的メッセージや要因が関係している事があります。
また、原因を探ると同時にどうしたらその痛みを改善もしくは軽減できるのかもお伝えします。
痛みの部分別に心理的メッセージをご紹介していくので、ぜひ該当するかチェックしてみてくださいね。
頭の痛みと心理的メッセージ
・潔癖
・他人の言動が許せない
・頑固
このような傾向がある人は、頭頂部が痛むことが多いはず。
そして、改善するには余裕や品を持って周囲に接することを心がけましょう。
・長男もしくは長女
・他人に弱味を見せたくない
・周囲に頼ることが苦手
ゆっくり確実に物事をこなすことで、心配事を減らし明確な目標を見いだしましょう。
・自己主張ができない
・周囲に合わせがち
・自分の意見を溜め込みがち
改善方法は早くに寝るよう心がけてください。
いずれもまずは身体を休ませることで心と自分らしさを取り戻すことが重要といえます。
顔の痛みと心理的メッセージ
続いて、顔の中の部分に痛みを感じるという場合、どのような心理的メッセージが送られているのでしょうか?
- 【眉間の痛み】
- 【眼の痛み】
- 【耳の痛み】
- 【鼻の痛み】
- 【口の痛み】
- 【頬骨の痛み】
- 【顎の痛み】
・理性的
・理想像がある
・周りと距離を置いてしまう
理性的な部分から、なかなか羽目を外せずにいますが、何かひとつ許すことで理性と直感のバランスが取れるでしょう。
・常に忙しい
・物事の優先順位が決められない
やりたいことよりもやらなければならないことに追われていませんか?
眼を閉じることで、余計な部分から解放されてそれぞれの物事の繋がりを見つけられるはずです。
・後悔することが多い
・整理整頓ができない
・本当の自分を出せていない
繊細な人の特徴として現れやすい痛みですので、水の音に耳を澄ませることで癒されるとともに独自の感性に気づけるでしょう。
・何かしらの制約を感じる
・現実逃避をしたい
親や周囲の価値観に縛られている状態です。
入り口である玄関をキレイに片付けてみてください。
・偏ったクセがある
・「変わっている」と言われやすい
何か大きな変化のときにも痛みやすくなります。
歯みがきの時間帯を変えてみることで、心と器が大きく広がるでしょう。
・イライラしやすい
・自分のペースがある
・独自のルールを持っている
こだわりを周りに押しつけていませんか?
そうならないためにも、まずは他人を誉めてみましょう。
誉めることであなた本来の評価が伴ってくるでしょう。
・我慢することが多い
・人の意見を素直に聞けない
コミュニケーション能力がポイントです。
まずは、職場や家の片付けられないものを整理して周囲をすっきりさせてみましょう。
普段何気なくやり過ごしている痛みも、じつはあなたの心理的メッセージが隠されていたのかもしれません。
チェックに該当した人は、ぜひ改善方法を実践してみください!
痛みがすっきりするかもしれませんよ。