日焼けした肌をケアする美白方法
あぁーちょっと今日は日焼けしちゃった。。
でも日焼けを抑えたいし、シミや黒ずみもに進化するのも怖い。。!
そんな悩み多い季節が紫外線量の強い春先〜秋口です。
気をつけていてもどうしても日焼けしちゃう日ってありますよね。
でもそこで大切になってくるのが、日焼けした後のお肌のケアを怠らないことです。
今日は日焼け後の美白ケアについてお届けしていきますね!
日焼け後のお肌ケアの対策ポイント
- 1.皮をむくのはNG!
- 2.まずは冷却する
- 3.たっぷり保湿
- 4.美白成分を送りこむ
- 5.コラーゲン生成
- 十分な睡眠をとる
皮がむける程焼いてしまうのは肌ダメージが激しいので、それだけでも問題です。
ですが我慢できずにむいてしまうと、とめどなくペリペリと剥がす範囲が広くなるだけです。
眉用ハサミなど安全なハサミでカットするか、自然に剥がれ落ちるまで放置するのが一番です。
焼けたから早く保湿しなきゃ!と化粧水をすぐにつける人が多いですが、日焼けは肌が炎症している状態です。
紫外線を浴びてからメラニンが生成され始めるのは72時間後といわれています。
保湿の前にまずは濡れタオルなどで肌を冷やして、炎症を抑えることがメラニン生成を抑えるためには重要なのです。
冷却した後は、たっぷりの化粧水で顔や腕、足などを保湿して潤い補給してあげましょう。
ダメージを受け乾燥した肌を放置することが最も危険です。
真皮に届く浸透力の高い化粧水で保湿することで、ターンオーバーの乱れを防ぎ、ダメージを受けた焼けだ肌細胞を剥がして、白く美しい新しい肌を早く作る手助けになりますので、しっかりと保湿し、その後乳液などでカバーしてあげましょう。
紫外線を浴びた肌は保湿だけでは元に戻りません。
ビタミンC誘導体やプラセンタ、ハイドロキノンなどメラニンを薄くしてくれる美白成分を肌細胞に送ることで徐々に落ち着きを取り戻していきます。
コラーゲン生成を助ける有効成分も日焼け後の肌には重要です。
自らの肌の力でメラニンを抑え、シミや黒ずみを防ぐためにはコラーゲンが欠かせません。
日を長時間浴びると体力が消耗され、肌再生力も衰えてしまいます。
日焼けした日はいつもより早めにベッドに向かい十分な睡眠をとるようにしましょう。
肌が再生されやすい睡眠中の時間を確保することも美白対策には大切なことです。
美白成分入り化粧品の利用
日焼け後の肌ケアには保湿と美白のWケアが一番大切です。
ですがダメージを受けた肌に通常の化粧水(肌表面だけに潤いを与える)では問題です。
何より肌細胞奥の真皮に有効保湿成分と美白成分を届けてくれる、浸透力の高いコスメを選ぶこともとても大切です。
また美白成分入り化粧品は、効果を上げようと刺激が強いものも多いです。
天然由来成分で生成された低刺激なものを選ぶことで、弱っている肌への負担を減らすようにしましょう。
コアレディが評価しているメラニンを抑え漂白・還元してくれるコスメがこちらです。
アスタリフトホワイト
1,000円(トライアル)/化粧水・美容液・クリーム
ピココラーゲン、浸透性コラーゲン、水溶性コラーゲンに加え、話題の「アスタキサンチン」などの高級保湿成分がふんだんに配合されている美白コスメです。
そして美白力の高い「アルブチン」と「ビタミンC誘導体」の2種類を富士フィルム独自のナノ技術で小さくし、細胞奥まで届く浸透力を格段に高めています。
日焼け後のアフターケアとして美白はもちろん、シミ予防のためにもメラニン色素対策に有効な化粧品といえます。
そして特筆すべきなのがコアレディのスタッフ間で肌への浸透性や使用後のしっとり感がすごい!と人気なのが「アクアリスタ」の存在です。
アクアリスタも入ってお試しとしてトータルキットが1,000円と格安で試せますので、まずは自分の肌に合うかなど気軽に試されてみてはいかがでしょうか?
サエル
1,480円(トライアル)/ローション14ml/ホワイトニングエッセンス8ml/ホワイトニングクリーム9g
シミ除去・美白作りに必要不可欠なビタミンC誘導体やチロシナーゼ、コウキエキスなど有効成分と、メラニン色素の生成を抑制してくれる有効成分がバランスよく配合され、日焼け後のケア・美白対策として非常に優秀なコスメといえます。
美白にとって重要なポイントである保湿力についても、セラミドなど有効成分が高濃度配合されており真皮へしっかりアプローチしてくれます。
良質な素材から生成されたコスメですが、こちらもモニターセットで安価に揃えられ気軽に試せる点も評価が高い部分。
まずはトライアルで自分の肌質に合うか、お試し期間中でも少しでも効果を感じれるかを確認してみてください。
美白を促進する食べ物
冷却やコスメなどアフターケアが終わった後は、食生活からも美白を助けていきましょう。
特に日焼け後の肌に送りたい栄養素がこちら。
- ビタミンC
- ビタミンA(βカロテン)
- ビタミンE
ブロッコリーやキウイなど果物に多いビタミンCはメラニン生成を抑制する効果があります。
かぼちゃやトマト、にんじんに多いビタミンAは抗酸化作用が高く、活性酸素を抑えてくれます。
日焼け後にシミや黒ずみにさせないためにも積極的に摂りたい栄養素ですね。
アボカド、大豆などに多いビタミンEは血行促進に効果があり、肌のターンオーバー促進にも繋がります。
日焼け予防も大切だけど、日焼けした後の美白ケアもとても重要です。
色の黒さもそうですが、シミや黒ずみ、シワ予防のためにも夏場は特に気をつけてケアしてあげてくださいね。