【脂性肌と乾燥肌】正しい洗顔方法は?
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毎日必ず誰もが洗顔をしますが、正しい洗顔方法で行えていますか?
知っているつもり、もしくは知らずに自己流だと、毎日肌へダメージを与える原因になってしまいます。
間違った洗顔方法は紫外線によるシミや乾燥肌にも繋がりますので、今回の正しい洗顔方法をしっかり学んでいきましょう!
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間違った洗顔は肌を傷める!?
洗顔の目的は酸化した皮脂とメイクの油分を落とすことです。
ですが、間違った洗顔方法は肌に必要な皮脂やセラミドなどの保湿成分を洗い落としてしまうのです。
必要なものまで落としてしまうと肌を乾燥や紫外線、アレルゲンなどから守る力が弱くなり肌のトラブルになることもあります。
一度バリア機能が失われると、化粧水や保湿だけではカバーできないので正しい洗顔方法を身につけることが重要なのです。
正しい洗顔方法【前編】
1.手を洗う
手を洗って清潔にしてから顔を洗いましょう。また、清潔なほうがよく泡立ちます。
2.泡立てる
洗顔料を細かい泡を作るように泡立てます。
利き手とは反対の手に適量をとり、少し手を窪めてボールで泡立てるように利き手の3本の指で泡立てます。
水を少量入れながら泡立てるとキレイに泡立ちます。
苦手な方は洗顔ネットを使ってください。
3.Tゾーンから優しく泡で洗う
もちもちの泡が玉子1個分できたら、手に取って肌と手の間のクッションになるように優しくのせます。
必ず皮脂が多いTゾーンからのせてください。
なるべく指が肌につかないようにするのがポイントです。
手を洗って清潔にしてから顔を洗いましょう。また、清潔なほうがよく泡立ちます。
2.泡立てる
洗顔料を細かい泡を作るように泡立てます。
利き手とは反対の手に適量をとり、少し手を窪めてボールで泡立てるように利き手の3本の指で泡立てます。
水を少量入れながら泡立てるとキレイに泡立ちます。
苦手な方は洗顔ネットを使ってください。
3.Tゾーンから優しく泡で洗う
もちもちの泡が玉子1個分できたら、手に取って肌と手の間のクッションになるように優しくのせます。
必ず皮脂が多いTゾーンからのせてください。
なるべく指が肌につかないようにするのがポイントです。
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正しい洗顔方法【後編】
4.口元や目元は泡をのせるだけ
乾燥しがちな口元や目元は泡をのせるだけで大丈夫です。
5.ぬるいお湯で20回以上はすすぐ
洗顔料が肌に残らないように最低でも20回以上すすぎましょう。
ぬるま湯は33℃~36℃が理想的です。
6.清潔なタオルで顔をおさえる
洗顔後は清潔なタオルでこすらずにおさえるように水分を拭き取ります。
7.すぐに保湿する
洗顔してすぐの肌は水分が蒸発しやすく、角層の水分まで乾燥する過乾燥になりがちです。
洗顔後3分以内での保湿が基本です。
乾燥しがちな口元や目元は泡をのせるだけで大丈夫です。
5.ぬるいお湯で20回以上はすすぐ
洗顔料が肌に残らないように最低でも20回以上すすぎましょう。
ぬるま湯は33℃~36℃が理想的です。
6.清潔なタオルで顔をおさえる
洗顔後は清潔なタオルでこすらずにおさえるように水分を拭き取ります。
7.すぐに保湿する
洗顔してすぐの肌は水分が蒸発しやすく、角層の水分まで乾燥する過乾燥になりがちです。
洗顔後3分以内での保湿が基本です。
肌のタイプ別洗顔方法
最後に、お肌のタイプ別に正しい洗顔方法をみていきましょう。
- テカテカの脂性肌タイプ
- カサカサな乾燥肌
→過剰に洗顔するのはNG
ついつい何度も洗顔しがちですが、それがかえってトラブルを引き起こすことも。
皮脂を取り除きすぎるのと、乾燥するばかりでなく外的刺激から守ろうと角質が厚くなり、余計に毛穴やニキビが目立つことになります。
自分の肌の状態をみて洗顔しましょう。
→夜1回の洗顔だけでOK
洗顔というと朝晩の2回してる方がほとんどだと思いますが、乾燥肌の方は夜の1回だけで大丈夫なことも。
皮脂が出やすいTゾーンやメイクの油分を落とすだけにして、頬やおでこなどは泡をのせるだけにしてください。
朝はほこりや汗を落とすためにぬるま湯でゆすぐだけにしましょう。
せっかく就寝中にバリア機能が回復したのに、朝の洗顔で洗い落としてしまわないためです。
普段何気なく洗顔していた方も、今回を機に正しい洗顔で美肌を手に入れましょう!
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