【風邪引きそう..】初期対策でカンタンに治そう
仕事をしていて、、なんだかダルい。
あれ?なんか熱っぽいかも?と風邪を引きそうな雰囲気を感じ始める初期段階。
風邪を引きやすいという人は特に感じる感覚ですよね。
ですが、この初期段階でキッチリ対策をしておけば、本格的な風邪にならずに軽い症状の段階で治す事ができます。
いやーな風邪は小さい内にやっつけて、健康的な日々を過ごしていきましょう!
風邪の引き始めの症状
風邪の症状といっても、鼻からくる人や喉からくる人など症状は様々です。
主な風邪症状である、
・咳やくしゃみが出る
・鼻づまりや鼻水が出る
・熱っぽい
・倦怠感やだるさ
・食欲がない
・関節が痛い
あれ?なんだかおかしい、、と少しでも違和感を感じたら、早めに対策をとって治してしまうように心がけるのが風邪を引かないポイントですよ。
風邪のひきそうになった時の対処法
風邪ひいたかも、、という初期段階でしっかり対策して即効治す方法をご紹介しますね。
- 体を休める&温める
- 塩うがいor緑茶うがいをする
- しっかりと栄養を摂る
- こまめな水分補給
- 風邪に効くツボを押す
- 睡眠が第一
- 精神的な気合
体力と体温の低下は著しく免疫力を下げてしまいます。
疲れている人は早めの就寝を心がけるのと、必ず湯船に浸かり体温を上げましょう。
体温が1℃上がるだけで免疫力は5、6倍上がるといわれています。
30分程度じっくりとお風呂に入りしっかり汗をかき、入浴後は早めにベッドインしましょう。
風邪引き始め段階は喉に症状が現れやすいのと、体内に入ろうとしている風邪菌をやっつける必要があります。
殺菌効果が高くアレルゲンなど喉の痛みの緩和作用もある塩をコップの水にひとつまみ程入れてからうがいをしましょう。
もしくは少し温めた緑茶でのうがいが効果的です。
カテキンの持つ殺菌能力と免疫活性能力で喉の痛みを治せます。
基本中の基本、栄養をしっかりと取って風邪菌と戦う身体を応援してあげましょう。
弱り始めている胃に負担のないよう、おかゆやうどんなど消化しやすい食べ物をチョイスします。また野菜や果物、サプリメントから免疫力を上げ、体内ウイルス駆除に役立つ白血球の働きを助ける「ビタミンC」を意識してたっぷりと摂取しましょう。
就寝中など汗をかきやすくなっているため、脱水症状を起こす場合が多いです。
寝る前はもちろん、日中もこまめに水分を補給して身体を助けてあげましょう。
寒気を抑え身体を温め免疫力を上げてくれるのツボが湧泉です。
図の場所にやや窪んだ箇所があるので、そこをグッグッとやや強めに刺激してあげてください。
また、喉の痛みを治すには合谷が効果的です。
喉の痛みを和らげ治すには、合谷というツボが効果的です。
親指と人差し指の間にあるこのツボは万能のツボですので、小まめに押してあげましょう。
風邪かな?と思った日は、何より早く就寝するようにしましょう。
大抵の風邪は眠る事で自然治癒力を高めれば治ります。
早めにベッドに向かい、心を落ち着けて眠る事が治す第一条件ですよ。
気合と書くとものすごく精神論的に感じてしまうかもしれませんが、実は絶対治す!てか治る!という気合を持つ事がものすごく大切なんです。
こんな風邪ぶっとばしてやる!というイメージで、風邪かな、、と暗くならない事が重要で、心と身体は繋がっているように大きく免疫力を上げてくれますよ。
風邪ひきそう、、となったら、身体を温め、休め、栄養を摂り、早めの就寝。
これだけでひどくなる事はなく、大抵の場合翌朝には治っていますよ。
初期段階ではできるだけ薬に頼らず、自然治癒だけで治してあげる事が身体のためには大切と考えますが、場合によっては薬にも頼ってくださいね。
今年の冬も風邪知らずで過ごせるように参考にしてみてください。