【汗ジミを防げ】脇汗を出なくする対処法
暖かくなってきて、もう少しすると夏が始まりますね。
海や川にアクティブに遊びにいける反面、街中で困ってしまうのが汗の対処・予防です。
額に汗をかくくらいなら大丈夫ですが、嫌なのが脇汗の存在。
せっかくのTシャツやワンピースに汗ジミができているだけで、気になって楽しむどろこじゃなくなってしまいます。
臭い面も含め、印象的にもあまりキレイとは言えない脇汗。
今回は、汗ジミを防ぐために脇汗を出なくする対処法についてです。
脇汗がでやすい人
脇には汗が出る汗腺が多く存在しているために、身体の中でも汗がでやすい場所になります。
ですが、基本的には1日にスプーン1杯程度の汗しか脇からは出ないと言われています。
いやあの汗ジミから考えるともっと出ているハズ、、という方は、暑さだけでなく
・遺伝による発汗
・肥満体質
・脱毛後に起こる発汗増加
などが原因とも考えられます。
体質や気にしてしまう精神面が脇の発汗を促進しているんですね。
脇汗を出なくする方法
では、脇汗を出なくする方法はあるのでしょうか?
汗をかく行為は生理現象ですので、完全に出なくするのは不可能です。
ですが、極力出なくする方法は存在します。
- まずは気にしない環境作り
- リンパ節を冷やす
- ツボを押す(後けい)
- ツボを押す(大包)
- デオクリスタル
- 韓国人気No.1ドリクラーを使う
- その他
脇汗が気になる、、と脇に意識を持っていく事で緊張汗がどんどん出てしまいます。
グレーのTシャツを避ける、2重に着るなど、気にしなくて済む事前対策をしておきましょう。
汗は体温調節をしようとかきます。ですので効率よく体温を下げてあげると汗が抑えられるのです。
首の後ろや鎖骨の下、脇自体を冷やすと血液が一気に冷えるため汗が止められます。
冷却ジェルやペットボトルで冷やしてあげると効果的です。
脇汗や顔汗を止めるツボとして有名な箇所。
手をグーにしたとき、小指横にシワが集まる部分、
ここを強めに指で押してあげましょう。
舞妓さんは夏の暑い中着物を着ても汗をかかず化粧崩れしないのは、
ここの帯をきつく締め、ここのツボを刺激しているからと言われています。
脇の下15cm程下にあるツボで、このあたりを全体的に刺激ます。
アルム石が原料の石、みょうばんの結晶ですので減ることがなく、一夏ずっと使えます。
制汗、臭を抑える効果が高くオススメです。
お隣韓国では常識になっている商品ですが、肌に塗って乾かすだけで一切汗がでないというすごい商品もあります。
ピタッと止まると筆者自身も実感していますので、使う機会があれば1度試してみる価値ありですよ。
他にもドラッグストアでも制汗塗薬など豊富に販売されていますので、気になるものを試してみるのがよいでしょう。
汗ジミ対策は?
汗を出なくする方法で発汗量を抑える、プラスしておきたいのがやはり汗ジミ対策ですね。
- グレー系は避ける
- 脇汗パット
- 脇汗対策キャミソール
水で色味が大きく変わるグレー系などの服は避けるのが無難です。
目立ちそうな色の服をチョイスした場合は、脇汗パットをしておくと安心です。
脇部分に消臭効果もある当て布があるタイプのキャミをインナーとして着ておくのも効果的です。
脇汗は恥ずかしさからどうしても気にしがちですが、気にするとよけいに汗をかきますので、
なにより事前準備して心の余裕を持たせてあげてください。
ぜひ参考にして、脇汗を気にしせず仕事や遊びに夏を楽しんでくださいね。