気になるムダ毛!アンダーヘアのセルフ処理方法
暑くなると気になるとムダ毛処理の季節なんて方もいるはず。
特に、水着を着ることになったら全身のムダ毛チェックが必要です。
その中でもアンダーヘアは気になるけれど、なかなか処理しづらい場所ですよね。
今回はそんなアンダーヘアの処理ついてご紹介します!
アンダーヘアの処理方法とは?
アンダーヘアの処理方法はいくつか種類があるのでご紹介します。
- ハイジニーナ
- 光脱毛
- レーザー脱毛
- ブラジリアンワックス
ハイジニーナは、ビキニラインだけでなく性器や肛門周りまで、すべてのムダ毛をツルツルにすること。
欧米ではハイジニーナにする女性が多く、最近では日本でも少しずつハイジニーナ脱毛する女性が増えてきました。
ハイジニーナ脱毛は恥ずかしいという方もいると思いますが、生理のときのムレがなくなるので快適だそうです。
エステサロンで現在主流なのが、フラッシュの光によって脱毛する光脱毛。
レーザー脱毛よりも痛みが少なく、毛をやわらかくしていくイメージです。
すべての毛をなくすには、個人差がありますが最低でも10回以上通わなくてはならないので、時間がある方にオススメの脱毛法です。
医療機関で行われているのがレーザー脱毛。
光脱毛よりも痛みはありますが、脱毛効果はかなり高く、5〜6回でハイジニーナに近づけるそうです。
ブラジリアンワックスとは、松ヤニやはちみつなどでできた専用のワックスをビキニラインに塗り、そのワックスが乾き始めたと同時に毛を抜く方法です。
光脱毛やレーザー脱毛と違いセルフで簡単に処理できるため、時間がない方やお急ぎの方にオススメです。
毛を抜くときの痛みはないため、一時的にキレイにしたいという方はぜひブラジリアンワックスを試してみてください。
価格帯も3〜4,000円程度とお手軽ですよ。
簡単セルフ脱毛法
光脱毛やレーザー脱毛はサロンに通う時間や多額の費用が必要になってきてしまいます。
そこでやはりお財布に優しいセルフ脱毛が簡単いいですよね。
カミソリでの脱毛
カミソリは簡単に処理できるため、お手軽ですがやり方を間違えるとカミソリ負けをしたり赤みや痒みがでたりとデメリットもあります。
正しい方法で安全に処理しましょう。
・3〜4枚刃の女性用カミソリ
・低刺激のシェービングフォーム
・手鏡
・イス(お風呂用)
※予めハサミなどで短めに切っておく。また、湯船に浸かり身体と毛を暖めてやわらかくしておく。
【方法】
1.イスに座り、いわゆるM開脚になるように足を開き、鏡でアンダーヘアを写す。
2.処理する部分の皮膚を抑えながら、皮膚がカミソリに引っ張られないようにする。
3.丁寧に処理し、同じ場所を何度も剃らないようにする。
4.剃り終わったらお湯でしっかりと洗い流す。
※しつこい程流すこと。
5.毛穴を引き締めるために、水でも洗い流す。
6.粘膜部以外に、乳液やクリームなどを塗って保湿する。
それらを極力防ぐ方法として上記のやり方を紹介しましたが、基本的にはカミソリ処理は避けた方がよさそうですね。
ブラジリアンワックス
アンダーヘアをはじめ脇など繊細な皮膚部分の処理には、やはりブラジリアンワックスがおすすめです。
必ず手順書が付いてるので、正しい手順で処理しましましょう。
ただし、コツがいることと埋没毛や肌への負担も大きいので、自分の肌や毛の性質と相談してみてください。
また、手軽とはいえ安い輸入品だと肌への負担が掛かるので、肌に優しいものがどうかで選びましょう。
NGELICA WAX ブラジリアンワックス
販売価格:3,600円(税抜)/使用NG箇所:なし
国内製造と自然由来成分にこだわった安全性の高いANGELICA WAXは、アンダーヘアなどデリケートゾーンを含めた全身に使えるのが嬉しいブラジリアンワックスです。
高い除毛効果に加えて敏感肌にも優しく、ワックスの伸び自体がよいので価格は他商品より若干高めですが、約5回分は使えてしまうため実はとてもコスパが高い点も魅力の一つです。
→ ANGELICA(アンジェリカ) WAX 公式HPはこちら
ブラビアンカ シュガーワックス
販売価格:3,600円(Web限定)/使用NG箇所:なし
温める必要がなく簡単に脱毛できる気軽な扱いが魅力。
また水溶性コラーゲンやヒアルロン酸など肌を保護する保湿成分配合なので、肌ケアしながら低刺激に脱毛が行えます。
またオーガニック製法にこだわり、香料や着色料など添加物も一切使用していないので、敏感肌の方も安心できます。
いかがでしたか?
なかなか人には聞きづらいアンダーヘアの処理。
キレイに処理して夏を楽しみにましょう!