ニベアやオロナインで乳首の色は本当に薄くピンク色にできる!?
体質や加齢、出産など様々な理由で黒ずみがちな「乳首(ちくび)」。
ちくびの色が黒いとダメという事は決してありませんが、ピンク色など薄い色に憧れる気持ちもわかりますよね。
そんな中「ニベア」や「オロナイン」などどの家庭に1つはありそうな物で乳首の色を薄くできる!という話もありますが、本当のところはどうなのでしょうか?
ニベア・オロナインのもともとの効果
- ニベア
- オロナイン
ニベアは某有名コスメクリームと成分が酷似していることでも話題になった安価なクリームです。
ですが同じ成分といっても、ワセリン1つとっても種類があり質が違います。
もともとは、肌の乾燥予防、肌荒れ・カサつき予防を目的としたクリームとして開発されました。
ニキビや吹き出物、やけど、あかぎれ、しもやけなどオールマイティな肌トラブル解決に開発されたのがオロナイン。
こちらも様々な利用方法があると話題の安価商品ですね。
乳首の色への効果は?
ネット上の噂などで、ニベアやオロナインを塗ることで乳首の色がピンク色になる!という触れ込みを見かけることがありますが、正直、確証的に効果があるとはいえません。
ではなぜニベアやオロナインを塗って色が変わったという人がいるのかというと、
乳首の乾燥がひどいため、「普段ケアしない乳首に塗ることで乾燥が無くなり、少し見た目が変わった」という印を持つ人もいたという事です。
美白成分の有無が重要
乳首の色を変えるにはやはり「美白成分」の有無が必須となってきます。
高い保湿効果でターンオーバーを促進させ、新しい細胞を作るだけでなく、美白成分でしっかり黒ずみ解消しなければ色を変えるのは難しいものです。
ですがニベアやオロナインには期待できる美白成分は含まれていませんので、他のコスメと比べても美白力は劣るといわざるを得ません。
結論として、「乳首の肌荒れや乾燥は防げる」けど、「乳首の色を薄く(ピンク色)」に変えることは出来ないといえます。
乳首の色を薄くする専用美白美容液の利用
乳首はとても繊細な皮膚でできている上、やはり実際に乳首の色を薄くしたり理想のピンク色に近づけていくには、乳首の黒ずみ解消に特化したコスメを利用する方法がベストといえます。
高保湿成分と共に、乳首の脱色ともいえる美白成分の働きによって徐々に色の変化を実感できる即効性の高い方法です。
コアレディでおすすめしている【乳首の色を薄くする】効果に特化した美白美容液ホスピピュアも参考にされてみてください。
まとめ
乳首は実はとても繊細な皮膚でできていますので、もし乳首が乾燥しているな、、と感じている人は、普段ケアしない乳首にもニベアやオロナインで乾燥予防してあげる方法もありだと思います。
※肌荒れなどトラブルが少しでも起こった場合は、すぐに止めてください。
高保湿と美白を続けていれば、顔など他の皮膚と同じく乳首の色の黒ずみも除去できます。
ぜひ自分に合うコスメを利用して、理想の色を目指してみてはいかがでしょうか?