可愛い涙袋を作る!目の運動とメイク方法
あなたには「涙袋」はありますか?
ぷっくりとふくらんだ涙袋はとても不思議な魅力で「大人可愛い」印象を与えてくれます。
でも、もし涙袋が無くても大丈夫。
整形なんてしなくても、すぐにでも、しかも「簡単に涙袋を作る」ことができるんです!
詳しくご紹介しますね。
涙袋のメリットとは
涙袋があると嬉しい変化が起きます。
どんなメリットがあるのか、さっそくみてみましょう。
- 目が大きく見える
- 顔全体の印象が優しくなる
- クマが目立たなくなる
女性にとって目はチャームポイントの一つ。
小さい目よりは大きくぱっちりした目の方がキュートで好感もてますよね。
目を少しでも大きく見せる方法としてマツエクやアイラインがありますが、それにも限度があります。
そんなとき「涙袋作り」にトライしてみましょう。ワンランクアップの目元が実現します。
顔全体の印象がソフトで優しい感じの女性には、必ずと言っていいほど涙袋があります。
なので「初めての人に会う」というとき「涙袋」を仕込んでおくことをオススメします。
対面のときの相手の第一印象は、けっこう後々まで引きずるものですよね。
相手が優しく柔らかいイメージの涙袋を持つ人なら、どんな人でも好感をもってくれます。
目の下にクマがあると、やつれて見えたり老け込んだ印象を与えてしまいます。
そんな面倒なクマはコンシーラーで隠すこともできますが「クマを利用して涙袋を作る」というテがあります。
クマによる目元の陰影を涙袋に変えるだけでクマが目立たなくなります。もうクマで悩むことはなくなりますよ。
また涙袋は女性だけのものではなく、男性にあっても同じく好印象をもたらしてくれます。
あのジャニーズ事務所では、事務所に入れるオーディションでは「涙袋があるか無いかを必ずチェックされる」という噂まであるくらいです。
人気者の顔の基準でもあるのかもしれませんね。
涙袋を作る目の運動方法
では具体的にどうすれば意図的に涙袋は作れるのでしょうか?
まず涙袋を作るには「眼輪筋を鍛える」という方法があります。
ちょっとした運動を続けるだけで、目元に見事な変化を見せてくれるでしょう。
実際の方法をみていきましょう。
- 目を細める運動をする
- 「ウィンク」を繰り返す
目を細める運動は眼輪筋を鍛えることができますが、その運動を日常的に繰り返し行えば涙袋が自然にできるようになります。
目を細めるときのコツは「下まぶたを上に押し上げる」だけ。
一回に約3分ほど続けてみましょう。
ウィンクの動作も涙袋を作る眼輪筋を鍛えてくれます。
朝晩はもちろん、ヒマなときもウィンクの動作を繰り返してみてください。
メイクでも涙袋を作れる
涙袋がまったくない目元は、なんとなく冷たい印象を与えてしまいます。
鏡を覗き込んだ自分の顔がのっぺりとして見えたらそれは涙袋が無いか、あっても薄いかのどちらかです。
でもまったく無くても涙袋はメイクで簡単に作れるんです。
順を追ってご紹介しますね。
ベースメイクのあと、まぶたのアイメイクが済んでからトライしてみてください。
- 1.下まぶたにハイライトを入れる
- 2.目尻にアイシャドウを入れる
- 3.アイブロウペンシルでラインを入れる
- 4.涙袋を完成させる
涙袋を作りたい下まぶたの部分にホワイトのハイライトを入れます。
上まぶたに塗ったものと同じアイシャドウを塗ります。
場所は1.のハイライトの下で「目尻のみ」に切れ長に入れてください。
カラーは肌の色となじみの良いブラウン系がおすすめです。
ブラウン系のアイブロウペンシルを使い、涙袋メイク部分の下にアンダーラインを入れ陰影を付けます。
ナチュラル感が出るように工夫してみてください。
さらにやや薄いブラウン系アイブロウシャドウでアンダーラインをぼかし、よりナチュラルな印象に仕上げます。
もう一度ハイライトを涙袋の上に乗せれば「完成」です。
- 涙袋をメイクで作るコツ
初めは片側の目だけで涙袋を作ってみましょう。
メイク前とメイク後のビフォアアフターを確認すれば、どれだけ変化が出たか分かります。
メイクに慣れれば自分流のやり方もプラスすることもでき、満足度もどんどんアップしますよ。
さっそくやってみよう!
眼輪筋トレーニングは思い立ったらすぐにできるうえ、すぐに効果が現れることも多いようです。
鏡の前でさっそくやってみてくださいね。
メイク法でもきれいに涙袋が作れますから、まずは休日のお出かけ前にぜひ試してみて大人可愛い雰囲気を作ってみてはいかがでしょうか?