【小顔作り】簡単!顔を小さくするマッサージ方法
今人気のモデルさんやタレントさんに共通する特徴は「顔が小さい」ということ。
もちろん手足の長さやスレンダーな体型も顔の小ささを際立たせていますが、スタイルは真似できなくても「せめて顔が小さくなったらいいな」と思いませんか?
小顔にできるセルフマッサージ術
早速ですが、自分自身で小顔が作れるマッサージのやり方を教えていきますね。
- 1)首を回す
- 2)頭皮揉み
- 3)両方の手のひらでこめかみを左右から圧迫
- 4)こめかみに当てた手のひらを回す
- 5)こめかみを親指で圧迫
- 6)顎関節をマッサージ
- 7)耳を揉む
- 8)顎のラインを流す
- 9)最後に再度首回しで終了です。首のストレッチを行っても効果が上がります。
まずは首回しをします。同じ方向に10回、反対方向に10回。
左右の手の指で髪をかき分け、頭皮をガッチリ掴み揉みほぐします。頭頂部、側頭部を念入りに。この時、爪で頭皮を傷つけないよう必ず指の腹で行ってください。硬い頭皮は血行を悪くし、リンパの流れを滞らせます。実は小顔になるためには頭皮も柔らかくしておく必要があります。2~3分ほどでだんだん頭蓋骨に張り付いていた頭皮が動いてくる感覚がしてきたら、柔らかくなった証拠。これは眼精疲労にもよく効くマッサージです。
頭の両側から手のひらを当て、そのまま中心に向かってグーっと押し続けます。
目の横のこめかみに当てて圧迫したあとは、そのままの強さで後ろから前へ20回ほどぐるぐると回します。
今度は両手の親指をこめかみに当て、左右からグーッと押し続けます。強さは「効く~!」という感覚くらいの痛気持ち良さで。続いて先ほどの「手のひらでのぐるぐる回し」を10回ほど繰り返します。この時点でかなり顔がポカポカしてきます。
まずは顎関節を探します。目の横から耳を結んだ線上の約2センチほど下にあるのが顎関節です。その辺りを指で押さえながら口をパクパク開けてみると顎関節が動いているのが分かります。この顎関節マッサージが小顔を作るポイント。両手の人差し指と中指を揃え、顎関節に当てます。そのまま2本の指で軽く圧を加えながらぐるぐると指を回します。20回ほど続けたあとは、逆方向に回します。
ツボが密集している耳は、血行をよくする毛細血管も密集している大事なパーツです。親指と人差し指で耳をつかみよく揉みほぐします。耳を揉むと顔の血色も良くなるのでデートの前などにもおすすめです。
顎の下に両手の人差し指の脇を沿えます。自分を指差すように人差し指を自分のほうに向け、顎の中央から左右の耳下腺に向けスーっと人差し指を上げて行きます。5~6回行います。
今回紹介する方法はぜひビフォーアフターを写メっていただき、その差を実感してください!
PC作業が多い方にも頭や目の疲れが取れ一石二鳥。毎日のほんのわずかなケアを習慣づけることで
「顔小さくなった?」と言われる事間違いなしです。
小顔作りはコツコツと続ける事も大切ですので、ぜひ継続して試してみてくださいね。