本当にこれだけ?オールインワンジェルのメリットとデメリット
忙しく働く女性や子育てに追われるママに人気のオールインワンジェル。
コラーゲンやプラセンタ、美白成分など様々な美容成分が一つにまとまっているので、たったコレだけで済むのが魅力的ですよね。
時間が短縮できるので、忙しい毎日を過ごす現代女性には必需品になっています。
でも本当にコレだけで肌のお手入れが済むのが気になりますよね。
今回はそんなオールインワンジェルのメリットとデメリットを探っていきたいと思います。
オールインワンジェルってなに?
そもそもオールインワンジェルとは英語の「all-in-one」からきており、「すべての必要なものを、全て1つに収める」という意味があるそうです。
この言葉通り、オールインワンジェルには、化粧水や美容液、乳液やクリーム、化粧下地といった、最近では紫外線予防など美肌づくりに欠かせないたくさんの機能が詰め込まれている、多機能性スキンケアジェルです。
おすすめのオールインワン化粧品のお試しコースはこちら↓
オールインワンジェルのメリット
・化粧水、乳液、美容液などがいらない
・場所を取らない
・コストパフォーマンスが良い
・肌への負担が少ない
オールインワンジェルは、たくさんの機能がたった一つに詰め込まれているので、化粧水や乳液、美容液など様々な化粧品を必要としません。
また、洗顔後にオールインワンジェルを塗るだけで済むので、面倒なパッティングやクリームの重ね塗りなどがありません。
たった一つで済むので場所も取らず、必要な化粧品を全て揃えることを考えると5000円~1万円で済むのでコストパフォーマンスが良いですよね!
そして意外と知られていないのが、肌への負担の少なさ!
肌は摩擦に弱いのですが、普通のお手入れだと化粧水や乳液をつけたりとどうしても肌への負担が掛かりがち。
オールインワンジェルなら一回で済むのでその分摩擦が少なく、肌への負担が少なく済むのです。
オールインワンジェルのデメリット
ここまでは、面倒なく手軽に肌に嬉しい機能が詰め込まれたオールインワンジェルは良いことづくめで欠点があるようには見えません。
ですが、オールインワンジェルならではデメリットがあるのです。
- 浸透性が悪い
- べたべたしやすい
- 効果はそれなり
化粧水に比べ、基本的にはジェルなので肌への浸透性があまり良くありません。
特に、乾燥気味のときや日焼けをしたときなど肌が水分を欲しているときにはあまり適しているとは言えません。
使ってみて分かるのですが、意外とべたべたしているのがオールインワンジェル。
さらっと伸びが良いタイプのものもありますが、べたつきが苦手な方や時間がない方にはオススメ出来ません。
たくさんの機能を詰め込んでいる反面、やはり特化している化粧品に比べると効果は落ちてしまいます。
特に何かを改善したり予防したい方には向いていません。
効果的な使い方
これまではオールインワンジェルのメリットとデメリットをお伝えしました。
結局のところ、良いのか悪いのか気になりますよね。
そこでオールインワンジェルの効果的な使い方をご紹介します!
- 気になる部分には重ね塗り
- 日によって+αの化粧品を!
- 簡単!お風呂パック
目尻やほうれい線など、顔の気になる部分には重ね塗りで対応。
全体を重ね塗りするとべたつきが気になるので、一部分がオススメです。
本来ならば一つで済むオールインワンジェルですが、日焼けした日は美白美容液を、乾燥が気になる日はクリームをなどと+αすることで、より良い効果が期待出来ます。
時間があるときは湯船に浸かりながらオールインワンジェルパックがオススメ。
顔全体にたっぷりめにオールインワンジェルを塗り、5分ほどパックをしましょう。
たくさんの美容成分が含まれているオールインワンジェルでパックすることで、しっとりもちもちの肌になりますよ!
おすすめのオールインワン化粧品のお試しコースはこちら↓
いかがでしたか?
オールインワンジェルは効果的な使い方をすれば、簡単で気軽に美肌を手に入れられますよ。
これまで気になっていたけどなかなか試せなかった方も、ぜひこの機会にオールインワンジェルを使ってみてください。