【印象を変える!】眉毛のお手入れとキレイな書き方
メイクの仕方で女性の顔の印象は変わります。
美白に見せるためにファンデーションやパウダーなどを使ったり、目元の印象を変えるために、アイシャドウの色やアイラインの濃さを変えたりしますよね?
その他にも、メイクの技術は進歩し、いろいろな方法がたくさんありますが、忘れてはいけないのは「眉毛」です。
どんな眉毛やどんな表情を作るのかを知り、自分にあった眉毛の書き方を知りましょう!
眉毛の種類を知る
- コーナー眉
- アーチ眉
- ストレート眉
- ナチュラル眉
眉頭から眉山に向かって直線に書き、眉山の角度を上げて眉尻は下に書くのがコーナー眉です。
顔にクールな印象と、意思が強い女性を演出します。
眉頭から眉山まで、緩やかなカーブを描くように書き、眉山は角度をあまりつけずに丸みを帯びたような形にするのがコーナー眉です。
女性らしさを出し、かわいらしい印象や清楚な印象を演出します。
眉頭と眉頭の間を狭くして、カーブをつけずに、眉山から上に上がるように短めに書くのがストレート眉です。
太めの眉のようにみえるため、しっかりとした女性を演出します。
眉頭から眉山まで、アーチを抑え気味に書き、眉山から眉尻まではややゆるいアーチで流すように書くのがナチュラル眉です。
この眉毛のタイプの方が多く、やわらかい女性を演出してくれるので好印象をもたれることがあります。
上記の種類は、印象を変えるときに良いといわれる眉毛の種類ですが、お手入れが良くできていないと
・ 眉頭よりも眉山が太くなってしまっている。
・ 眉尻が眉頭よりも下がってしまっている。
・ かなり細くしてしまい角度がきつくなってしまっている
・ 一直線の角度さえないぼさぼさになっている。
・ 眉尻が極端に短い。
などの失敗眉毛もあります。
これに当てはまる…という方は、どんな印象の眉毛になりたいかを決め手からお手入れをして眉毛の形を整えて見ましょう!
眉毛のお手入れの仕方
眉毛のカットの仕方や、使うアイテムなどで眉毛のお手入れの仕方も変わります。
- 眉コームを使用する
- 理想の眉毛を書いてからカットする
- 細くしすぎないこと
- 眉毛を濃くするコスメを利用する
眉コームとは、眉毛用のクシのことです。はさみだけでカットすると長さがバラバラになってしまったり、切りすぎてしまったりしてしまうので、コームを使い眉毛の流れなどを整えてから長さを見てカットしましょう。
眉毛のカットが上手くいかないという人は、自分の理想の眉毛を書いてから、はみ出した部分をカットしていきましょう。剃刀などでも、いいですが、まずは、カットしてから眉毛の形が大体決まったら剃刀でそっていくことをおすすめします。
眉毛は、書けばOKではありません。自分の眉毛を生かして書くことでナチュラルな仕上がりになります。細くしすぎないように、削り過ぎないようにしましょう。
一時の細眉ブームとは違い、今はある程度しっかりとしたナチュラルな眉毛が好まれる傾向にあります。
眉毛が薄くて、、という悩みの方は、眉毛自体を濃くするコスメを利用するのもおすすめです。
まつ毛美容液のような使い心地で、短期間で理想的なボリュームを作り上げられるので、そこからキレイに整えていくのもおすすめです。
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きれいな眉毛の書き方
顔の大きさや目の幅などによって眉毛の書き方は異なります。
- 顔の大きさを考える
- 目の幅を意識する
- 眉山に始点を決める
顔の小さい人は、眉毛を濃く太く書いてしまうと目立ちすぎてしまいます。
そのため、少し細めに、そして書いたあとに、少しブラシなどで流すようにしてナチュラルな眉毛に仕上げましょう。
逆に顔の大きいと悩んでいる方は、眉の間を少し狭くするように、目頭よりに書いてみてください。
目の幅が広い方は、眉の間をせまくして、目の感覚を狭めるようにしましょう。
逆に、目の幅が狭いかたは、眉の間を目頭から少し後ろ気味にして、眉山までの角度をあまりあげすぎないようにして眉山から眉尻まで少し長めに書くようにしましょう。
目じりと同じくらいの長さが良いと思います。
眉頭から書き出すよりも先に、眉を上に上げたときに、一番上がったところの眉山に点を書き、そこに向かって書き出すと長さもちょうど良く、両眉の長さが一緒になるように書くことができます。
眉尻に向かって書くときも、その眉山の点から書き始めると角度があがり過ぎない眉毛になりますよ。
きれいな眉毛の書き方
いかがでしたでしょうか?眉毛の整えかたや、書き方のポイントなどをご紹介しました。
眉毛が上手く書けないという人も、ぜひ試してみてください。