【美容やダイエットに】酵素ジュースを!その効果と作り方
美容に興味が深い人に最近話題の酵素ジュース。
人間の体の中にある「酵素」は残念ながら年齢と共に体内量が徐々に減少していってしまいます。
その「酵素」を食べ物から補うと、健康維持だけではなく、美容やダイエットにも効果絶大です!
自宅で簡単に身近な食品から手軽に作れる「酵素ジュース」を作る事で、失われがちな酵素を日常的に摂取する事ができます。
今回はそんな酵素を効果的に摂り入れられる“酵素ジュース”について効果や作り方を解説したいと思います。
ぜひ話題の酵素ジュースで美容&健康に役立てませんか?
酵素の効果とは?
酵素が体に良いとはよく聞きますが、実際にどのような美容・健康効果があるのでしょうか。
- 便秘解消効果
- ダイエット効果
- 美肌効果
- 自立神経安静効果
酵素を体内に取り入れると、腸内環境が整い便通が良くなります。
これは酵素が体内で消化酵素に変化するためで、消化酵素はデトックスや排出に大きく関わります。
消化酵素は体内から老廃物も一緒に排出されるため、ダイエット効果にも繋がります。
「代謝酵素」の働きが活発になると身体の中の代謝がUPし、肌が美しく生まれ変わります。
体内で睡眠中に酵素が働くことにより、精神を安定させる効果があります。
ダイエットや美肌効果の高い酵素。
体とっても酵素は大切な栄養素ですので、特に吸収率の良い朝イチに酵素ジュースとして朝食時に摂るモデルさんが多いのもうなずけます。
酵素ジュースを自分で作ってみよう
それでは、身近な食品で自分で無添加の酵素を作ってみましょう。
仕込みはとても簡単です。
酵素ジュースは多少毎日のお手入れは必要なため、少々手間はかかりますが、その分愛着がわいて長続きするかもしれませんよ。
- 1.季節に合った旬の食品(フルーツなど)を選びます
- 2.砂糖用意します
- 3.容器を用意
- 4.材料をカットします
- 5.材料の分量を量ります
- 6.素材と砂糖を容器にいれましょう!
- 1.仕込んだ発酵ジュースはまず密封せずに温かい場所に置いて発酵を促します
- 2.半日たったら混ぜます
- 3.毎日混ぜます
- 4.「酵素ジュース」完成!
※せっかくの手作りなのでなるべく国産の無農薬・無添加のものだと安心です。
例)りんご、みかん、オレンジ、梨などなんでもOK。
酵素ジュース作りには精製された白砂糖を使います。
これは白砂糖の浸透圧で食品の中の酵素が抽出されるためです。
また、酵素は発酵の課程で白砂糖をエサにしてブドウ糖に変えてくれます。
白砂糖をたくさん摂ると健康に良くないといわれていますが、発酵の課程でブドウ糖に変化しているのでこの場合は安心です。
外から発酵の状態が分かる透明でできている容器が最適です。
素材は、ガラス、プラスチックどちらでもOKです。
綺麗に洗って乾かす程度でもOKですが、気になる方は、アルコール消毒や煮沸消毒をして乾燥させましょう。
発酵課程では空気が少し入る程度に蓋をします。
フルーツは皮のまま使います。(柑橘類は苦味があるので向いた方がよい)適当な大きさにざく切りします。
素材(フルーツ):砂糖=1:1
素材(フルーツ)と砂糖を交互に容器に入れていきます。
最後は砂糖で締めてください。
以上で仕込み段階は終わりです。
とても簡単ですよね。
酵素ジュースができるまでの毎日のお手入れ
(体温位がベスト。洗面器のお湯につけたり、タオルを巻いても良いです)
半日たつと素材から水分が出てくるので、上下を返して空気に触れるように素手で混ぜます。
1日2回、素手で混ぜます(空気に触れるように50回程度)。
底に溜まっている砂糖は2、3日で溶け切ります。
夏場は1週間、冬場は2週間毎日混ぜると「酵素ジュース」の完成です!
酵素ジュースの保管方法
発酵が済んだ「酵素ジュース」は冷蔵庫や冷暗所で保管しましょう。
温かいところに置くと発酵が進んで容器から溢れてしまう可能性があります。
また、保存容器は蓋をゆるめに、空気が入るようにしておきましょう。
面倒という方におすすめ
毎日作るのが面倒、、という方には、100万本以上売れていることでも有名な酵素ジュースが手間なく毎日摂取できるのでおすすめです。
酵素は続けることが大切ですので、苦にならない方法を選ぶのも美への近道ですよ。
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酵素ジュースの飲み方
1回60mlを目安にお水で割ったり,炭酸水で割ったり好みの飲み方で毎日飲むと効果的です。
筆者は朝に飲むことをおススメしています。
いかがでしたでしょうか?
手作りの酵素ジュースは市販のものよりも安心度や効果が高いといわれていますので試す価値アリだと思いますよ。
ぜひ「酵素」を毎日摂って健康的な生活を送り、体の中から健康美人を目指してみましょう。