二の腕ニキビの原因と即効性の高い治し方
夏場など、二の腕の露出が多くなる季節きになるのが「二の腕ニキビ」です。
比較的白く、透き通るような美しい肌色である二の腕だからこそ、ニキビやニキビ痕がよけいに目立つものです。
そんな二の腕のニキビができる原因から、予防し治す方法について詳しくみていきましょう。
目次
二の腕にニキビができる原因
- 肌の乾燥
- 肌の洗いすぎ
- シャンプーなどの流し残し
- 紫外線の浴びすぎ
二の腕部分は他の皮膚と比べ、皮脂の分泌量が少なく乾燥しやすい場所です。
肌トラブルの天敵である肌乾燥によって、乾燥を防ごうと肌が過剰に皮脂を出そうとするため、毛穴がつまりニキビが作られます。
特にニキビやポツポツができると、しっかり洗って治りを早めようとしますよね？
でもそんな行為が逆に肌の乾燥を進めていたり、強い刺激で皮脂量を増やすという悪循環に陥っている場合があります。
以外と多いのがシャンプーやボディソープの流し残しです。
刺激の強いシャンプーなどは特に丁寧に流しておかないと、毛穴のつまりに繋がります。
また刺激の強い洗浄力は、必要な皮脂も落とすため、穴埋めのために皮脂量が増える傾向にあります。
夏場などノースリーブで紫外線を浴びていると徐々に角質が厚くなります。
結果、毛穴の詰まりを引き落としたり、紫外線による乾燥もニキビに繋がります。
二の腕ニキビを治す5つの方法
二の腕にニキビやニキビ痕がある、、という方におすすめしたい、改善するための治す方法がこちらです。
- 1.優しい洗浄
- 2.紫外線対策
- 3.保湿でターンオーバーを正常に
- 4.バランスの良い食事とストレス解消
ニキビは皮脂が大きな原因ですが、強い洗浄力は逆効果です。
デリケートになっている二の腕（他の場所も同じ）には、ゴシゴシ洗いではなく、もこもこの泡で優しく洗ってあげることが基本です。
また汗をかいたりした場合は、アクネ菌の餌にならないよう、こまめに拭いたりシャワーを浴びる、服を着替えるなどして清潔に保つようにしましょう。
前述したように紫外線は繊細な腕には大きな負担になります。
日傘などで紫外線量を減らし、外出時には低刺激の日焼け止めを丁寧に塗り紫外線の入り込みをカットしてあげましょう。
ニキビを治すには何より「高保湿」が重要です。
自然由来の高保湿成分の含有はもちろん、ビタミンC誘導体などコラーゲン生成を促進させるコスメでしっかり保湿することが、治りを早める最速方法といえます。
油っぽい食事や栄養の偏りは顔と同じく、二の腕のニキビ量を増やす原因に繋がります。
和食を中心に栄養バランスと整えた食事を心がけ、また肌トラブルを招く「ストレス」もあまく考えない方が得策です。
ストレスを和らげるだけでニキビが治ったという人も多数いるほど、ストレスは肌に影響を与えるものです。
二の腕ニキビ対策におすすめの保湿コスメ
コアレディでは、ニキビ対策としてとくに「保湿」が最重要と考えています。
通常の化粧水や乳液は、肌表面を濡らしているイメージで真皮まで潤い成分を届けていません。
また繊細になっているニキビ肌には何より低刺激な自然由来成分であることが必須です。
早く治して新しく綺麗な肌を作り、ニキビが再び出てくることを防ぐには専用コスメの利用がもっとも効果的といえます。
Pure Lupie（ピュアルピエ）
4,445円（定期購入時）
水溶性プラセンタエキス、グリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸、プラセンタなど30種類以上の有効成分、高保湿成分を配合。
デリケートな二の腕に向けて開発されたため、石油系界面活性剤やパラベンなど一切使用せず低刺激に仕上げています。
二の腕のニキビやブツブツはもちろん、白く美しい美肌を目指したい方にもおすすめのコスメです。
→ 「Pure Lupie（ピュアルピエ）公式サイトへはこちら
クリスタルモーション-CRYSTALMOTION
5,890円（定期購入時）
デコルテに近い二の腕にも強いクリスタルモーションもコラーゲンやヒアルロン酸、プラセンタなど高保湿成分とトウキエキスをはじめとした9種類の天然美容エキスでニキビ対策、美肌作りを実現。
もちろん添加物などなく、賓館肌の方でも安心です。
通常のニキビケアはもちろん、ニキビ痕やニキビ予防にも効果が高い点も評価しています。
それでも改善されない場合は？
通常、丁寧なケアを続けていれば徐々にニキビは小さくなり、そして消えていきます。
※個人個人の肌のターンオーバー期間にもよりますが、ニキビやニキビ痕を剥がし、新しい肌細胞と入れ替えるためには最低数ヶ月は継続することが必要。
しっかりとケアしているのにも関わらず、効果が現れない場合にはなかなか自分の力では改善されない状態になっている可能性もあります。
夏に向けてや、結婚式が近いなど早急性を求める意味でも、その場合は皮膚科での診察を受け相談する方がよいでしょう。
二の腕のニキビを気にして服装を限定するのはもったいないですよね？
おしゃれを楽しむ意味でも、早い段階でニキビを治して夏を楽しんでいきましょう！
