はちみつパックとストレッチでぷるぷる唇を作ろう!

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なかなか気になるカレと近づけない…。プレゼンや商談が上手くいかない…。
もしかしたらその原因はカサカサ唇にあるかもしれません。
 
せっかくメイクや服、髪型を気をつけても、唇がカサカサしていたり縦ジワが出来ていたら女性的な魅力半減です。
今回はそんな全体の印象まで左右する大事なパーツである唇を艶のあるぷるぷる唇にする方法です。
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唇が乾燥、荒れる原因

 
唇荒れる原因
 
寒い季節は気がついたら唇が乾燥してますよね。
唇は水分を保持する角質層が非常に薄いうえに、皮脂を分泌する皮脂腺がないので、外の影響を受けやすいのです。
つまり、乾燥や紫外線などのダメージをダイレクトに受けてしまい、荒れを招きやすいのです。
そのため、普段何気なくやっている習慣が唇を荒れさせてしまっていることもあるので、まずは荒れる原因になりやすい習慣をご紹介します。
 

  • コーヒーや辛いものが好き
  • 刺激が強いため、唇の負担になりやすく荒れる原因になりやすいです。
     

  • つい舌で唇を舐めてしまう
  • 舐めることで唇の表面にあるわずかな保湿成分を奪い、乾燥を悪化させてしまいます。
     

  • 不摂生な食生活になりがち
  • 唇は胃腸の鏡と言われています。上唇は胃、下唇は腸、唇の両端は十二指腸の疲れを表すのだそうです。
    胃腸の荒れは唇に直結するので注意が必要ですよ。
     

  • とりあえずリップクリーム塗っている
  • リップクリームの成分は中には合わないものもあるので注意。
    塗り方も唇に対して横向きに塗るのは効果的ではありません。唇の縦のキメに合わせて塗るのが正解です。
     

  • 特に唇のクレンジングはしない
  • 口紅やグロスをつけても、特にクレンジングはしないなんてことはありませんか?
    アイメイクやファンデーション同様クレンジングをしましょう。

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ぷるぷる唇を作るはちみつパック

 
唇が荒れる原因がわかったところで、次は簡単にできる唇のケアをご紹介します。
 

【簡単はちみつパック】
 
唇はちみつパック
 
・用意するもの・・・純度100%のはちみつ、ワセリン、ティースプーン、ラップ、蒸しタオル
 
①ティースプーンの上にはちみつとワセリンを同量乗せて混ぜる。
 
② ①で混ぜたものを唇に塗る。
 
③その上にラップを張り、蒸しタオルで1~2分暖める。
 
以上がやり方です。
ポイントは純度100%のはちみつを使うことです。
大きめのスーパーやデパートに売っているか、もしくはお取り寄せで購入してください。
 
 
 

ぷるっとした唇にするストレッチ

 
上記のパックはここぞというときに試して欲しいものなので、次は日常的に取り組んで欲しい唇のストレッチ方法をお教えします。
 

【弾力のある唇に!簡単ストレッチ】
 
唇ストレッチ
 
①口に水を含ませて、ぶくぶくと頬を動かしながら、表情筋をほぐします。
 
②次に頬に水を含みながら、左右上下に水を転がします。
 
③ ①~②を1日3セット繰り返します。
 
唇の周りの筋肉を鍛えることで唇の張りやたるみを防いで弾力ある唇になるでしょう。
歯磨きのときに行うと手軽でオススメです。
 
 
 

カプサイシン グロスを使うのも手

 
 
ぷっくり唇を作れると、近年人気なのが「カプサイシングロス」ですよね。
 
名前の通り主成分にとうがらしに多く含まれている成分「カプサイシン」が使われていることで、グロス(リップ)をぬることで、ぷっくりとした唇になるという優れもの。
 
芸能人やモデルさんの間で爆発的に人気になったことで、一般的にも知れ渡り多くの方が使うようになりました。
 
唇は肌と思われがちですが、実は粘膜の一つ。
それだけにカプサイシンなどの効果で膨れやすいのです。
 
また粘膜だけに乾燥しやすかったり、通常の美肌用クリームのようなものではなかなかケアできない箇所でもあるのです。
 
 

 
 
唇は顔の中でも印象を左右する大事なパーツです。
がさがさした唇は+5歳以上老けて見られてしまうというデータもあります。
 
ですが、逆にぷるぷるで弾力のある唇は-5歳も若く見られるかもしれません!
ぜひこの冬はぷるぷるの唇を手に入れて、気になるカレとの距離を縮めてみてください。


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出産をきっかけにキレイと子育ての両立を目指してます。 興味のあるジャンルは心理学と美容です。 最近は子供と一緒に出来るベビーマッサージオイルとヨガにハマってます♪

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