キムチの効能効果と韓国流の作り方を知ろう!

By  |  0 Comments

納豆やヨーグルトなど発酵食品が健康に良いことは以前から知られていますよね。
 
韓流ドラマでも見受けられるように、韓国人俳優さん女優さんの肌の白さや綺麗にびっくりしますが、実は韓国の発酵食品「キムチ」パワーによるものだともいわれているのです。
 
そんなすごい力を秘めている上にご飯のお供や、お鍋に入れても美味しいキムチのうれしい効能効果と韓国流の本格的な作り方をご紹介いたします。

.

キムチの効果効能

 
キムチ効能
 

  • 便秘解消
  •  
    キムチにはヨーグルトの100倍の乳酸菌が含まれています。
    腸に届かなければ効果を発揮できない乳酸菌。キムチにはラクトバチルス乳酸菌が含まれており、
    胃酸にも強いため腸まで到達できるのです。
     
    キムチはどんどん熟成していく食品です。熟成すると乳酸菌は増加していきます。
    乳酸菌は腸内の有害菌を抑制し腸を整えてくれます。
    腸内が整うと、便秘解消に効果的。しかも、キムチは食物繊維もたくさん含まれているのです。
     

  • 免疫力アップ・疲労回復
  •  
    大人が1日に必要なビタミンC摂取量は50㎎~60㎎ですが、キムチには100g中に12㎎~19㎎も含まれています。
    ビタミンCの他にも、ビタミンA、B1、B2、B12、Kが豊富に含まれています。
     
    キムチにはニンニクが含まれていますね。ニンニクには疲労回復効果が高いのです。
    ニンニクにはアリシンという物質と、疲労回復効果の高いビタミンB1もたくさん含まれています。
    アリシンは、ビタミンB1と一緒になると「アリアチミン」に変化するのです。
    アリアチミンになると、ビタミンB1だけよりももっとはるかに強い疲労回復効果を期待できます。
    このようにキムチには、栄養ドリンク同様のスタミナ源がタップリ含まれています。
     

  • ダイエット効果
  •  
    粉唐辛子にはカプサイシンという成分が含まれており、身体の抵抗力を高めてくれます。
    カプサイシンは脳の神経を刺激して、褐色脂肪細胞の働きを活発にしてくれます。
    褐色脂肪細胞が活発になると、代謝がグンとあがり、1gの唐辛子で30分運動した効果が期待できます。
     
    また、キムチには血糖値の上昇を抑える効果があるので、脂肪をため込みにくく痩せやすい体にしてくれます。

 
 
 

キムチの味の違いと漬ける基準

 
キムチにはざっくりと分けると3種類の味の違いがあります。

  • 塩辛入りのコクのあるタイプ
  • 塩辛が入らないさっぱりタイプ
  • 塩辛の代わりに魚醤が使われるタイプ
  •  
    この3種類の中から、まずは自分の好みを探されることをおすすめします。

 
そして、キムチの発酵は4段階に分けられています。
 
  • 第1段階 キムチを漬けてから2~3日後  
  • 第2段階 乳酸菌量が最高値に達する時期。最もおいしいとされる時期
  • 第3段階 キムチの中で乳酸菌の生育が止まり酸味が強くなり始めます。
  • 第4段階 見た目にもカビ等が発生してきて食用にはならない腐敗の段階。
 
 
ついつい冷蔵後などに放置してしまいがちですが、美容と健康を考えても、やはりベストである第2段階の時点で食べてしまいたいところですね。
.

 

美味しいキムチの作り方

 
キムチ作り
 
それでは今回は塩辛も魚醤も使った(個人的に一番美味しいと思う)美味しい塩辛の作り方をご紹介します。
※実際に韓国人の方に習った本格的な方法です。
 

    【用意する材料】
     

  • 野菜
  • 白菜・・・1 /2 株
    塩・・・4~6% (塩漬け用)
    ※塩は白菜の重さに対してのパーセント
      
    わけぎ・・・1/4束 (にら・ネギでもOK)
    大根・・・1/10本
    人参・・・1/4本
      

  • 調味料と薬味(ヤンニョン)
  • だし・・・30cc (カツオ・いりこ・昆布等)
    粉唐辛子・・・150cc (2/3カップ)
    イカの塩辛・・・70g
    アミの塩辛・・・大さじ1/2 (無くてもOK)
    すりおろしりんご・・・1/4個
    すりおろし玉ねぎ・・・1/4個
    すりおろしニンニク・・・大さじ3   
    すりおろしショウガ・・・大さじ1/3
    のり・・・大さじ1 (上新粉などの米粉を湯で溶かしたもの)
    イワシのエキス・・・大さじ1 (魚醤・ナンプラーでもOK)
    水あめ・・・大さじ1 (あればでOK)
    はちみつ・・・大さじ1 (あればでOK)

  
  
【作り方】
  
  • 1.白菜を塩漬けする
  •  
    塩漬け
     
    洗っていない白菜に分量の塩を一枚一枚振って塗り込むようにしていく。
    とくに芯の部分は丁寧に塗り込む。
     
    それを袋などに入れ、水を入れたペットボトルなどで重しをし、
    冬場であれば20時間、夏場であれば10時間ほど塩漬けする。
     
    白菜を立てて持ち、しなっと倒れる位がベスト。前日に塩漬けし、一晩置くのがいいでしょう。
    その後、塩漬け出来た白菜を葉一枚一枚丁寧に洗う。
    洗った白菜は、ザルなどにのせて、3~5時間はしっかり水気を切りましょう。
     

  • 2.薬味(ヤンニョン)を作る
  •  
    薬味
     
    ⓵わけぎ・大根・ニンジンを6センチほどの千切りにしておきます。
     
    ⓶調味料と薬味をすべて混ぜ合わせます。混ぜるだけ!
     
    ⓷ ⓵と⓶をボールに入れて混ぜ合わせます。
     
    これでヤンニョン完成!
     

  • 3.塩漬けした白菜にヤンニョンをぬる
  •  
    薬味塗る
     
    塩漬けした白菜一枚一枚にヤンニョンを手で塗り込んでいきます。
    塩漬け同様、芯の部分は丁寧に塗り込みましょう。
    全て塗り終えたら、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保管します。
     

  • 4.これでキムチ完成です
  •  
    キムチ完成
     
    だいだいその状態で3~5日ほど置き、出して切り分けて大きめのタッパーにいれると
    いいでしょう。

 
キムチは温度変化に敏感な食材となるので、食べるときは必ず食べる分だけを小皿に取り出すようにしましょう。
スーパーで売っているキムチは、発酵を止めているのが多いそうです。
 
発酵をしてしまうと、キムチってどんどん味が変わってきてしまいます。
スーパーで買ったものが毎回味が違っちゃ困りますもんね。
 
でもキムチの魅力は発酵です!
是非ご自宅で作ってみてください!とってもおいしいですよ!


.
.
佐藤 由香

京都出身。オーガニック子供服を販売するネットサイトを運営しながら、現在はアロマトリートメントについても独学で勉強中。女性らしく、ココロもカラダも美しいライフスタイルを目指しています。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です