夏!子供の感染症の症状と予防法を学ぼう

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夏は長期の休みもあり、ご家族そろってのイベントも多くなります。
また現代の夏は特に、猛暑と呼ばれる日が連続することもあり、体調を整えることも重要です。
暑さが継続すると体力が奪われてしまい、免疫力も低下します。
すると・・・感染症などになってしまう可能性も高くなります。
今回は夏に多い子供の感染症の症状や、もしかかった時の対処法をまとめました。

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夏に感染症が流行る原因

 
感染症原因
 
感染症というのはウイルスや細菌等が体内に侵入し増殖することで起こる病気です。
新しい薬などが開発されているのですが、それに対応して強くなっていく細菌類もあり、現代では、O-157などの新しい感染症も猛威を振るっています。
 
夏になるとなぜ感染症が多くなるのか、というと、

・夏の暑さで食生活が崩れ胃腸が弱くなる
・生活習慣が乱れ体力が低下する
・体力が低下することによって免疫力が下がる
などの理由があります。
 
 
 

夏に多い感染症とその症状

 
子供の夏の感染症
 

  • 手足口病
  • 【原因】
    コクサッキーウイルス、エンテロウイルスなど
     
    【症状】
    ・手足、口腔内に水泡
    ・下痢を伴う場合もある
    ・初日から2日くらうまで熱が出る
    ・稀に髄膜炎に移行する場合がある
     
     

  • ヘルパンギーナ
  • 【原因】
    パルボウイルスB19
     
    【症状】
    ・高い熱が継続する
    ・のどの奥に口内炎ができる
    ・口内炎がかなり痛むのでつばを飲み込めない
     
     

  • プール熱(咽頭結膜熱)
  • 【原因】
    アデノウイルス
     
    【症状】
    ・高い熱が継続する
    ・目が真っ赤になり喉も炎症を起こす
    ・重症化する例も多く死亡例もある
    ・完治後も咽頭、便からウイルスが出ることが多い
     
     

  • 流行性結膜炎
  • 【原因】
    アデノウイルス
     
    【症状】
    ・結膜が真っ赤に充血する
    ・乳幼児の場合、風邪と同じような症状が出る
    ・発熱
    ・リンパ節の腫れ
    ・感染力がかなり強いためプール等で集団感染もある

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どう予防する?

 
インフルエンザなどでは予防接種があり、かかっても症状を弱くすることができる、また感染を防ぐという手段が取れますが、ヘルパンギーナにしろ、プール熱にしろ、予防薬などはありません。
家庭で感染症についての知識を持ち、出来る限りの予防策をとること、また疲労しないように生活環境を整える、食生活を考える必要があります。
 

  • 手洗い、うがいは必須
  • 手洗いしなくても私の手はきれい・・と思っている人も多いのですが、しっかり詰めの間、指の腹などを石鹸で丁寧に洗い、流水で十分洗い流すことが必須です。
    夏場は外出することも多く、大勢の人でにぎわう場所にも出かけます。
    外出先でも食事の前にしっかり手を洗う、うがいを行うという事を忘れないようにしましょう。
     

  • 食べ物によく火を通す
  •  
    火を通す
     
    夏場はすぐ食べ物が傷みます。
    肉などにも十分火を通し、衛生管理を徹底することが求められます。
    まな板の除菌、布巾の除菌、またテーブルなどの衛生にも気を配りましょう。
     

  • 体力を低下させない
  •  
    体力低下
     
    夏場はその暑さだけでも体力が落ちます。
    お子さんは夏休みに入り、プール、キャンプなど楽しみがたくさんあります。
    でもあまりにもイベントを詰め込みすぎると、体が疲労し、病気をもらいやすくなってしまいます。
    せっかくの夏休み、感染症で外に出られない、という事ではお子さんもかわいそうです。
    睡眠をしっかりとること、必要なら昼寝で休息させることも大切です。
     

  • 食生活に気を配る
  •  
    夏の食生活
     
    暑さで食欲がなくなってしまう子もいます。
    野菜や果物など、ビタミンやミネラルが豊富で、食べやすい食材を利用し、良質な栄養素を摂取できるよう心がけましょう。
     
    冷たい物ばかり食べる、飲むという生活を継続すると、胃腸が疲れてしまい免疫力も低下します。
    夜は涼しいところで暖かいものを食べさせて、胃を休息させるという事も考えてみましょう。
    食欲がない場合、暖かいそうめんや雑炊なども胃にやさしく、具を考えることで栄養価のバランスのとれたメニューに出来ます。
     

  • 免疫力アップの食材をうまく利用しよう
  • 免疫力をアップさせる食材は、ビタミンA、C、Eなどがあります。
    食物繊維をしっかり取ることで腸の蠕動運動が活発になり、新陳代謝もアップします。
    代謝が下がると免疫力も低下してしまうので、ビタミン類、ミネラル類などをバランスよく摂取し、免疫力アップを心がけましょう。

 
 
 

海外旅行でも気を付けたい感染症

 
夏休みにご家族で海外旅行という楽しいイベントを控えている方も多いでしょう。
家族みんなで行く海外旅行はお子さんにとって楽しい思い出になります。
 
海外旅行で気を付けてほしいのは、渡航先での体調管理です。
日本では水道水を飲むことができますが、海外では水道の水が飲めないところが多いです。
つい、水道水を飲んでしまったことで、激しい下痢などを起こしてしまう事もあります。
 
海外では、日本のように保険証での治療ができません。
病気や怪我をした場合に利用できる、海外旅行保険へ必ず加入してください。
保険を利用せず治療してもらうと、とんでもない額の治療費がかかることもあります。
 
旅行に行く際、アルコールウエットティッシュを持っておくと便利です。
携帯できる除菌グッズもありますので、衛生管理に努めて楽しい旅にしてください。


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永井 絢乃

出産をきっかけにキレイと子育ての両立を目指してます。 興味のあるジャンルは心理学と美容です。 最近は子供と一緒に出来るベビーマッサージオイルとヨガにハマってます♪

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